イオンの支払い方法|1番お得なクレジットカード・電子マネー情報も解説

支払い方法使えるもの
クレジットカードVISA・JCB・MasterCard・AMEX・Diners
デビットカードどちらも使える
プリペイドカードどちらも使える
スマホ決済・バーコードPayPay・LINE Pay・メルペイ(iD)
タッチ決済iD・QUICPay・コンタクトレス決済
商業系電子マネーWAON
交通系電子マネーTOICA・Suica・はやかけん・nimoca・PASMO・ICOCA・Kitaca・SUGOCA・manaca
ポイントで支払いWAONポイント
優待券・ギフトカードイオンが発行する商品券など・クレジットカードのギフトカード
公式サイトhttps://www.aeon.info
イオンの支払い方法まとめ
悩む鳥

イオンの支払い方法について詳しく知りたいな。

こんな悩みに答えます。

先に結論から言うと、イオンはイオンカードセレクトでの支払いが1番お得です。なぜなら、1.0~2.5%と高い還元を受けることができるから。

キャッシュレス決済は還元率0.5%〜で損、1.0%〜でお得と評価されています。実に2倍の差があるので、年間数万円の差がつくことも。

フクル

本記事では、イオンの支払い方法について徹底的に解説していきます。

この記事を読むことで、あなたの状況に合わせた最適な支払い方法を知ることができますよ。

目次

実際にイオンの支払い方法を調査

実際にイオンの支払い方法を調査
実際にイオンに行って支払い方法を検証!

イオンの支払い方法を実際にお店に行って調査しましたので、項目分けして解説していきます。

  1. 現金について
  2. クレジットカードについて
  3. デビットカードについて
  4. プリペイドカードについて
  5. バーコード・スマホ決済について
  6. タッチ決済(NFC決済)について
  7. 商業系電子マネー
  8. 交通系電子マネー
  9. ポイントで支払いについて
  10. ギフトカード・優待券について

ざっくりまとめると、イオンはクレジットカードやデビットカード、そして最近ではスマホ決済のPayPayが利用できるようになりました。

人気のd払いは使うことができません。

しかし2024年現在、キャッシュレス決済は還元率0.5%〜で損・1.0%〜で高いと評価されていて、人気なクレジットカード以外はどれも還元率0.5%〜と低いです。

イオンの支払いはクレジットカードがお得

以上から、これからは還元率1.0%〜のクレジットカードを持っておけば、イオン限らず、支払いで常に得をすることができるという結論に至りました。

もし買い物はもっぱらイオン!という人はイオンカードセレクトの申し込みがおすすめ。

なぜならイオン系列でWAON POINTがいつでも基本の2倍、そして毎月10日は基本のポイント5倍「ありが10デー」だから。

詳しくは「イオンの1番お得な支払い方法」をご覧ください。

現金について

イオンで現金の買い物するのは損です。理由はとってもシンプルで、現金で買い物しても還元0%、キャッシュレスで買い物すれば還元サービスを受けられるから。

イオンの現金払いについて

上記のように、還元率1.0%〜のクレジットカードで3,000円の決済をすれば30円、10回も利用すれば300円分のポイントや割引サービスを受けられます。

キャッシュレスも現金も値段は一緒なので、これからはキャッシュレスの方がお得です。

クレジットカードについて

イオンは国内で発行したクレジットカードは全て利用可能です。

そのため、VISAやJCB 、そしてMasterCard、アメックスやダイナースクラブのクレカが使えます。

ちなみに銀聯カード(Union Pay)は使えますが、Discover(ディスカバー)は使えません。

イオンは決済金額が3万円未満であれば暗証番号の入力もしくはサインが不要です。

ただテナントによっては必要になる場合もあると覚えておきましょう。

デビットカードについて

イオンはデビットカードも利用可能です。

念のため、人気なデビットカードが使えるかどうか、一通り検証しました。

使えたデビットカード

イオン銀行キャッシュ+デビット・ソニー銀行WALLET・りそな銀行デビット・スルガ銀行デビット・住信SBI ミライノ デビット・みずほ銀行デビットカード・三菱UFJ銀行デビットカード・ジャパンネット銀行デビットカード・GMOあおぞら銀行デビット

イオンが提供しているイオン銀行キャッシュ+デビットは、イオングループ(イオンやダイエー、マックスバリュ、ウエルシア薬局など)で使うと還元率1.0%〜と優秀です。

しかし、それ以外の場所で使うと還元率0.5%〜と魅力に欠けます。

イオンのデビットカードは一部とはお得、一部では損

そのため、18歳未満でクレジットカードが作れないなら還元率1.0%〜の楽天銀行デビットカードがおすすめです。

しかしデビットカードはクレジットカードのように特約店(○で使えば還元率2倍!)というのが基本的にないので、18歳以上は迷わずクレジットカードを選びましょう。

プリペイドカードについて

イオンはプリペイドカードを使って決済も可能です。

プリペイドカードも人気なカードで一通り検証しましたが、全て使えると思って問題ありません。

使えたプリペイドカード

au PAY プリペイドカード(旧:auウォレット プリペイドカード)・dカードプリペイド・バンドルカード・ソフトバンクカード・kyash・LINE Payカード

食料品売り場はもちろん、それ以外の衣料品や家庭用品が入っている店舗、イオンに入っているテナントでもプリペイドカードは使えました。

バーコード・スマホ決済について

イオンは、PayPay・LINEPay・メルペイ(iD)が使えるようになりました。

ただ店舗によって異なり、PayPayだけ使える店舗もあれば、使えない店舗もあります。

項目詳細
使えるスマホ決済LINE Pay・PayPayメルペイ(iD)
使えないスマホ決済d払い楽天ペイau PAY・銀行Pay・J-Coin Pay・WeChat Pay・ゆうちょPay・QUOカードペイ・Smart Code・JKOペイ・K PLUS・アリペイ・atone・りそなWallet・ファミペイ・EPOS Pay・NAVER Payなど

ただしスマホ決済は仕組みが変わり、いまではクレジットカードを紐付けないと還元率が低いので、使い方を工夫をしないと還元で損をすると覚えておきましょう。

スマホ決済は仕組みが変わり、いまではどれも還元率0.5%〜と低いです。そのためスマホ決済を利用するときはクレジットカードを支払い先に利用しましょう。

例えばd払いは支払い先をdカードにするだけで+0.5%で還元率は1.0%〜になります。

d払いはdカードがお得

ご覧のように、d払い自体の還元率は0.5%〜と低いですがdカードを紐づけることによって還元率はなんと2倍。これは他のスマホ決済も同様です。

タッチ決済(NFC決済)について

イオンは、 iD(アィディー)とQUICPay(クイックペイ)、そしてカードによって対応しているコンタクトレス決済が使えます。そのため、Apple PayもしくはGoogle Payを使えば非接触の決済が可能です。

いまお持ちのクレジットカードやデビットカード、そしてプリペイドカードに次のようなマークが付いていませんか?

イオンのタッチ決済(NFC決済)について

上記のように電波マークが付いていれば、コンタクトレス決済が可能です。店員に「コンタクトレスで」と伝えて専用端末にかざせば支払いができますよ。

商業系電子マネー

イオンで使える商業系電子マネーはWAONのみ。ちなみに、JMB WAONカードといって支払いするとポイントではなくJALのマイルが貯まるWAONも存在します。

その一方で、nanaco・Tマネー・楽天edyは使うことができません。

交通系電子マネー

イオンはSuicaやICOCAといった交通会社が提供している電子マネーも一通り使えます。

ちなみにモバイルSuicaやスマートICOCAも使うことができました。

普段からSuicaを使っているならビックカメラSuicaカードでチャージして1.5%還元、ICOCAならオリコカードからチャージして1.0還元を狙うのがおすすめ。

これらのクレカでチャージすればチャージでもポイントが貯まります。

ポイントで支払いについて

イオンは、WAONの利用で貯まったポイントを1ポイント=1円分としてWAONに交換して使えます。

その一方で、楽天ポイントやdポイントといった他のポイントは使えません。

ギフトカード・優待券について

イオンは、ギフトカードや優待券、そして商品券も使えます。どんなものが使えるのか、一通り使って検証した結果をまとめました。

項目詳細
使えたものイオン商品券・イオンギフトカード・イオンモールお買い物券・イオンクレジット買物値引券・クレジットカードのギフトカード(VJA・三菱UFJニコス・JCB・UC・DC・ダイナース・アメックスなど)・マイカル商品券・ダイエー商品券
使えないものダイエーお買い物券・QUOカード・全国共通お食事券のジェフグルメカード

実際に使ってみて分かったのですが、イオンモールお買い物券とイオンクレジット買物値引券、そしてカード会社のギフトカードはお釣りが出ないので使い切るようにしてください。

イオンのネットの支払い方法について

次に「イオンネットショップ」と「イオンスタイルオンライン」そして「イオンネットスーパー」の支払い方法についてまとました。

イオンネットショップの支払い方法

イオンネットショップとは、お中元やお歳暮、母の日に贈るギフト、おせちやクリスマスケーキまで届けてくれる通販サイトのこと。支払い方法は次の通り。

  • クレジットカード
    VISA・JCB・MasterCardのみ
  • WAON
  • デビットカード
  • プリペイドカード
  • WAON POINT
  • ときめき POINT
  • コンビニ前払い
    ギフト商品以外のみ使える

イオンネットショップはギフト商品かどうかで支払い方法が若干違います。ギフト商品以外であれば、コンビニ(ミニストップやローソン、ファミリーマートなど)で前払いも可能です。

またWAONは専用端末が手元にないと使えないので、イオンネットショップは還元率1.0%〜のクレジットカードで支払いして1.0%還元を受けるのが1番お得です。

イオンネットショップの送料は商品ごとに違いますが、無料もしくは300円・500円(税抜き)です。

イオンスタイルオンラインの支払い方法

イオンスタイルオンラインとは、イオンの店頭でも販売している家庭用品や化粧品、インテリアや家電を提供している通販サイトのこと。支払い方法は次の通り。

  • クレジットカード
    (VISA・JCB・MasterCard・AMEX)
  • デビットカード
  • プリペイドカード
  • WAON POINT
  • ときめきポイント

イオンスタイルオンラインについても還元率1.0%〜のクレジットカードで支払いが1番お得です。なぜなら、他の支払い方法では1.0%以上の還元を受けることができないから。

そのため、良い商品が見つかったら合わせてお得なクレカの申し込みも検討しましょう。イオンスタイルオンラインの送料は、本体価格が税込み11,000円)以上で無料です。

イオンネットスーパーの支払い方法

イオンネットスーパーとは、その名前のとおりイオンの店頭で販売している食料品や日用品を自宅まで宅配してくれるサービスのこと。支払い方法は次の通り。

  • クレジットカード
    (VISA・JCB・MasterCard・AMEX・Diners)
  • WAON
    玄関先でWAON
  • デビットカード
  • プリペイドカード
  • 代引き

イオンネットスーパーはクレジットカードの他に玄関先で配達員にWAONを提示して支払いという方法も可能です、参考までに、イメージ画像をのせておきますね。

玄関先WAONの支払い方法について

上記のように、WAONで支払いも可能です。ただ、WAONはイオンのクレカを紐づけないと還元率が0.5%〜と低いので、シンプルに還元率1.0%〜のクレカで支払いもおすすめです。

ネットスーパーの配送料は地域にもよりますが最寄りにイオンがあるなら約300円ほど。代引きは手数料が100円〜300円、置き配は手数料100円がかかります。

イオンシネマの支払い方法について

イオンシネマの支払い方法

イオンの映画館の支払い方法は、次のとおり。

  • クレジットカード
    (VISA・JCB・MasterCard・Diners)
  • デビットカード
  • プリペイドカード
  • WAON
  • dポイント
  • シネマギフト

イオンのWAON(ワオン)について

イオンで少しでもお得に買い物したい!と考えると、「WAONってどうなんだろう?」と気になる人が多いかもしれません。

イオンのWAON(ワオン)とは

WAON(ワオン)とは、イオンが提供する電子マネーのこと。画像にようにチャージして使う仕組みで、支払いすると200円ごとに1ポイント、つまり還元率0.5%〜です。

WAONは使い方を工夫することでイオンで得するのは事実なのですが、2020年4月の改悪によってWAONは必ずしも発行する必要がなくなったんです。

なぜ、そう言えるのかは以下の図をご覧ください。

ワオンの還元率を図解

上の図は「イオン公式サイトの特典変更のお知らせ(2020年4月〜)」をもとに、当サイトの運営スタッフでさらに分かりやすく修正したものです。

赤枠で囲んだ部分をみると分かるように、イオンカードとWAONの還元率は全く同じです。となると、WAONはチャージする手間があるので選ぶべきはイオンカードセレクトです。

以上を踏まえた結果、イオンで1番お得な支払い方法は次のとおり。

  • 何もない日はイオンカードセレクト
    →イオン系列でWAON POINTがいつでも基本の2倍
  • 毎月10日はイオンカードセレクト
    →毎月10日は基本のポイント5倍「ありが10デー」

このあと解説しますが、お客さま感謝デー(毎月20日と30日)に買い物すれば食料品・衣料品・暮らしの品の商品が5%OFFになりますよ。

もう一度結論をまとめると、イオンでよく買い物する人はWAONは使うべきではありません!作るべきはイオンカードセレクトです。

WAONの作り方

それでもWAONが気になる!という人は、前述したイオンカードセレクトにWAON機能が付いているのでそちらから使うのがおすすめです。

もし18歳未満でイオンカードセレクトの申し込みができないならイオン・ミニストップ・マックスバリュ・ビブレの店頭でWAONカードを申し込みできます。

WAONにチャージする方法

WAONにチャージする方法は、次のとおり。

  • レジで現金チャージ
  • クレジットカードでチャージ
  • イオン銀行の口座からチャージ
  • ポイントでチャージ
  • 外貨でチャージ

より詳しくはWAON公式サイトの「チャージ(入金)の方法」をごらんください。

WAONポイントの使い方

WAONの利用で貯まったWAONポイントは1ポイント=1円分のWAONに交換することが可能です。くわしい手順は「ポイントからチャージする」をごらんください。

WAONの基本情報一覧

年会費:無料
発行費用:無料
チャージ上限:50,000円
ポイントの有効期限:最大2年間

WAONポイントの有効期限は公式サイトの「WAONポイント残高・有効期限を確認する」をご覧ください。

イオンカードセレクトの詳細情報

上で紹介したイオンカードセレクトについて、より詳しく内容をまとめました。

イオンカードセレクトは、イオンフィナンシャルサービス株式会社が発行しているクレジットカードのこと。

前述したようにイオンカードセレクトはイオンの買い物が1番お得になるのが特徴です。

イオングループで使うとWAON POINTがいつでも基本の2倍、毎月10日は基本のポイント5倍「ありが10デー」と驚異的です。

下記に基本情報をまとめました。

イオンカードセレクトの基本情報
イオンセレクトカード
項目詳細
還元率0.5%~1.0%
年会費無料
旅行保険-
各種優待毎月10日は基本のポイント5倍「ありが10デー
※基本とは、200円(税込)ごとに1ポイント進呈をさします。
使いやすさキャッシュレス対応
キャンペーン新規入会&条件達成で最大5,000WAON POINT進呈
利用期間カード登録月の翌々月10日まで
イオンカードセレクトの基本情報

\ イオンの買い物がお得に /

<進呈条件>
❶ 対象のイオンカード新規入会・利用でいつでも最大5,000WAON POINT進呈
→カード新規入会で1,000WAON POINT進呈
→カード利用で最大4,000WAON POINT進呈(カード翌々月10日までのクレジットご利用分の10%を還元)

※恒常特典となるため、申込期間の期日はなし

イオンカードセレクトのメリット

  • イオン系列でWAON POINTがいつでも基本の2倍
  • 毎月10日は基本のポイント5倍「ありが10デー」
  • イオン銀行の機能もついている
  • 毎月20日・30日はさらに5%OFF
  • 毎月15日で55歳以上は5%OFF
  • イオン銀行の普通預金の金利が優遇
  • WAONにオートチャージできる

イオンカードセレクトは、イオングループ(イオンやイオンモール、ダイエーやマックスバリュなど)で使うと還元率1.0%〜、毎月10日は還元率2.5%〜です。

さらにお客さま感謝デー(毎月20日・30日)に買い物すると5%OFFと魅力的です。

イオンカードセレクトの注意点

  • イオングループ以外で使うと損
  • 旅行保険がついていない

イオンカードセレクトは、イオングループで使うと高い還元を受けられますが、それ以外の場所で使うと還元率0.5%〜と低いです。イメージはこんな感じですね。

なので、イオングループで買い物するときはイオンカードセレクトで使う、それ以外の場所はJCBカード Wのように常に1.0%〜還元のクレジットカードで支払いがお得です。

審査について

イオンカードセレクトの入会資格は「18歳以上で電話連絡可能な方」となっていて、職業や収入についての条件はないのでので、全く気にしなくても良いでしょう。

実際に申し込んだ人の口コミをみても、通過した声ばかりでした。

ごらんのように、審査に落ちたという評判はほとんどありませんでした。主婦でも通過したという声もあるので、気になったら今すぐに申し込む価値ありです。

イオンでポイントは貯められる?

イオンで、少しでもお得に買い物するため、ポイントが貯められるのか調べました。

ポイント名可否
楽天ポイント
dポイント
Tポイント
Pontaポイント

ご覧のように、イオンは人気なポイントを貯めることができません。

なので、普段からイオンで買い物することが多いならイオンカードセレクトの申し込みを検討しましょう。

そうすれば、イオンで1番お得に買い物することができますよ。

イオンのキャンペーン・割引き情報

イオンカードセレクトに申し込んだら、イオン公式サイトで開催中のキャンペーンを定期的にチェックするのもおすすめ!以下にリンク先をまとめておきますね。

イオンに行くときは、この2つをチェックすると更にお得にお買い物ができるかもしれません。

イオンの1番お得な支払い方法

2024年現在、イオンは、シンプルにイオンカードセレクトで支払いするのが1番お得です。

なぜなら、イオン系列でWAON POINTがいつでも基本の2倍、毎月10日は基本のポイント5倍の「ありが10デー」でお得だから。

冒頭でお伝えしましたが、キャッシュレス決済の還元率は0.5%〜で低い、1.0%〜で高いと評価されています。なので、この1.0%還元もしくは2.5%還元はとても優秀です。

イオンカードセレクトは年会費無料なので、ぜひこの機会に申し込みをおすすめします。

イオンカードセレクトの基本情報
イオンセレクトカード
項目詳細
還元率0.5%~1.0%
年会費無料
旅行保険-
各種優待毎月10日は基本のポイント5倍「ありが10デー
※基本とは、200円(税込)ごとに1ポイント進呈をさします。
使いやすさキャッシュレス対応
キャンペーン新規入会&条件達成で最大5,000WAON POINT進呈
利用期間カード登録月の翌々月10日まで
イオンカードセレクトの基本情報

\ イオンの買い物がお得に /

<進呈条件>
❶ 対象のイオンカード新規入会・利用でいつでも最大5,000WAON POINT進呈
→カード新規入会で1,000WAON POINT進呈
→カード利用で最大4,000WAON POINT進呈(カード翌々月10日までのクレジットご利用分の10%を還元)

※恒常特典となるため、申込期間の期日はなし

改悪によってWAONは使う必要がなくなった

ページ前半のこちらで解説しましたが、WAONは2020年4月に改悪し、イオンカードセレクトがあればWAONを使う必要がなくなりました。

ワオンの還元率を図解

この赤枠をみると分かるように、イオンカードセレクトで支払った場合の還元率とWAONで支払ったときの還元率は同じです。となれば、WAONはチャージする手間があるので不要です。

以上から、イオンを普段から利用する人はイオンカードセレクト一択でOKです。

還元率1.0%~のクレジットカードもおすすめ

イオンカードセレクトはイオンを普段から利用する人にとって魅力的なクレカですが、以下のようにイオングループ以外で使うと還元率0.5%〜なので魅力に欠けます。

そのため、イオングループ以外の支払いは還元率1.0%〜のクレジットカードがおすすめです!

以下に、還元率1.0%〜のおすすめクレジットカードをまとめました。

スクロールできます
名称デザイン申し込み評価ブランド特典入会条件特徴発行スピードポイント還元審査年会費ETCカード家族カード買い物保険海外旅行保険評判と口コミ
JCBカード WJCBカード W公式サイトjcb最大15,000円キャッシュバック!*18~39歳Amazonで
還元率4倍!!
最短5分*1.00%~10.5%*無料無料無料最高2,000万円
(利用付帯)
参考ページ
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(利用付帯)
楽天カード楽天カード公式サイトvisamaster
jcbamex
新規利用&利用で5,000ポイント18歳以上楽天市場で
還元率3%!!
審査最短10分1.0%無料550円無料参考ページ
PayPayカードPayPayカード公式サイトvisamasterjcb18歳以上Yahoo!ショッピングで還元率5.0%!!審査最短7分1.0~1.5%無料参考ページ
dカードdカード公式サイトvisamaster2,000P
貰える
18歳以上マツキヨで
還元率3.0%!!
審査最短5分1.0%無料無料無料参考ページ

*最大還元率はJCB PREMOに交換した場合(参考:https://www.jcb.co.jp/ordercard/special/pointreturn.html ), *キャンペーン期間:2024年4月1日~2024年9月30日

2024年最もお得なのは、「JCBカード W」です。なぜならポイント還元率が1.0%に加えて、Amazonやスタバで倍のポイントが得られるから。

また「楽天カード」や「PayPayカード」などは、楽天ペイやPayPayに設定し、高いポイント還元を得ながらQRコード決済ができてお得です。

フクル

上記のクレカを使って日常的に買い物すると、年間通してお得にポイントを貯めることができますよ。

まとめ

2024年現在、イオンはイオンカードセレクトで決済して1.0%〜還元、毎月10日は2.5%〜還元を狙うのが1番お得です。

そのため、まだ持っていない方は検討してみてくださいね。

イオンの支払いに関する「よくある質問」

イオンのオーナーズカードとは?

イオンオーナーズカードとは、イオンの株を100株以上保有している人がもらえる割引きカードのこと。支払いで提示すると支払いの還元とは別に3〜7%がキャッシュバックされます。

この3〜7%の割引率は保有株数によって変わります。

  • 100〜499株→3%
  • 500〜999株→4%
  • 1,000〜2,999株→5%
  • 3,000株以上→7%

イオンオーナーズカードを提示したことによるキャッシュバックは10月(3月から8月末迄の利用分)と4月(9月から2月末迄の利用分)の2回に分けて行われます。

イオンのサンキューパスポートとは?

イオンにはサンキューパスポートの他にも、バースデーパスポート、ロイヤルパスポート、スペシャルクーポンという名前の割引券が存在し、これらはハガキで届きます。

これらの割引券がついたハガキはイオンカードセレクトで支払いすることで届きます。ハガキがあると5%〜10%OFFを受けられるので、ぜひイオンカードの申し込みを検討してみてください。

イオンでクレジットカードが使えません

イオンカード限らず、クレジットカードが使えない場合は、有効期限もしくはカード番号、それとセキュリティーコードが間違ってないか確認しましょう。

また、利用限度額を超過していないかも確認するのが良いかもしれません。

イオンのスポーツオーソリティの支払い方法は?

スポーツオーソリティもしくはCORNERSはイオングループなので、イオンモールの中にある店舗であれば支払い方法は基本的にイオンと同じです。

ただ、交通系電子マネー(ICOCAやSuica等)は使えないことが多いので、イオンカードセレクトか還元率1.0%〜のクレジットカードで支払いが無難です。

イオンモバイル(SIM)の支払い方法は?

イオンモバイルの支払い方法はクレジットカードのみで、口座振替はできません。

イオンのときめきポイントとWAONポイントの違いについて

イオンカードの利用で貯まるポイントは「ときめきポイント」で、WAONの利用で貯まるポイントは「WAONポイント」です。どちらも1ポイント=1円です。

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