支払い方法 | 利用できるブランド・種類など |
---|---|
現金払い | 使える |
クレジットカード | VISA・MasterCard・JCB・AMEX(American Express)・Diners Club |
デビットカード | 使える |
ブランドプリペイドカード | 使える |
コンタクトレス決済 | 使える |
バーコード・QRコード決済 | d払い, PayPay, au Pay, 楽天Pay, LINE Pay, ゆうちょPay, りそなWallet, J-Coin Pay, バンクペイ, メルペイ, FamiPay, クオカードPay, アリペイ, WeChatPay, Smart Code(atone・ANA Pay・EPOS Payなど) |
電子マネー | 楽天Edy, Apple Pay, Google Pay, iD, nanaco, WAON, QUIC Pay, 交通系電子マネー(Suica・ICOCAなど) |
商品券・ギフトカード | 使える |
1番お得な支払い方法 | 1.0%~還元のクレジットカード |
公式サイト | https://www.ksdenki.com/shop/default.aspx |
本記事では、ケーズデンキでの支払い方法を、お得な方法や注意点も含めて解説していきます。
ケーズデンキの支払い方法|クレジットカード・電子マネー情報まとめ
ケーズデンキの支払い方法は下記の通りです。
現金払い
まず当然ながら、ケーズデンキでは現金払いが可能です。
現金払いは一般的な支払い方法ですが、クレジットカードやキャッシュレス払いと比較するとポイントが貯まらないので、長期的に見ると損と言えます。
そのため、これ以降に示す支払い方法を検討した方が、ポイントをお得に貯めていくことができますよ。
クレジットカード
クレジットカードはケーズデンキでの決済手段でかなり頻繁に使われています。
利用できるブランドはVISA・MasterCard・JCB・AMEX(American Express)・Diners Clubの5つです。
5つとも国内発行のカードであれば比較的手広く流通しているので、お持ちのカードであれば基本使えると思って問題ありません。
支払いはレジで店員にクレジットで払う旨を伝えて渡すだけです。
またクレジットカードは発行した企業に応じたポイントも付きます。例えば楽天カードであれば楽天ポイント、エポスカードであればエポスポイントなどです。
特に還元率が高い種類を使えば、効率良くポイントを貯めることができます。
デビットカード
クレジットカード以外にもデビットカードによる買い物も可能です。デビットカードもクレジットカードと同じ5種類のブランドが付いているものが使えます。
デビットカードの場合、連携している銀行口座の預金額を元手に支払うのが特徴です。利用上限額=預金額であるため、前もって預金額を把握していれば使い過ぎを防げます。
加えてデビットカードは15歳や16歳から発行できるものも多いです。
高校生で自分専用のパソコンなどが欲しい場合、預金額が十分な口座と紐付いたデビットカードがあれば決済できます。
ブランドプリペイドカード
ケーズデンキではブランド付きのプリペイドカードにも対応済みです。au WALLETカードやソフトバンクカードなど国内発行のものであれば基本使えます。
プリペイドカードはデビットカードと仕組みが似ていますが、事前にチャージした金額の範囲内で使う点が独自の特徴です。
自分でチャージした金額や今の残高さえ把握していれば、同じく使い過ぎを防げます。
ちなみにプリペイドカードは6歳から持てるものがあるほど利用できる年齢は幅広いです。小学生や中学生でも自分が欲しい家電やゲームを買うことができますよ。
コンタクトレス決済
ケーズデンキでは普通のクレジットカード以外にコンタクトレス決済も利用可能です。
コンタクトレス決済もクレジットカードと変わりないものの、専用端末にかざすだけで支払いが済む点で便利です。
ちょうど電子マネーと同じように支払うため、財布に入れた状態でも使えます。
わざわざ財布から出して店員に渡したり読み取り端末に差し込んだりする手間が掛かるクレジットカードよりもずっと楽です。
ちなみにDiners Club以外の4種類(VISA・MasterCard・JCB・AMEX)が利用できます。
コンタクトレスタイプも購入金額に応じたポイントが付くため、やはりポイ活の手段におすすめです。
バーコード・QRコード決済
ケーズデンキは幅広い種類のバーコード・QRコード決済にも対応しています。対応している種類は以下の通りです。
- d払い
- PayPay
- au Pay
- 楽天Pay
- LINE Pay
- ゆうちょPay
- りそなWallet
- J-Coin Pay
- バンクペイ
- メルペイ
- FamiPay
- クオカードPay
- アリペイ
- WeChatPay
- Smart Code(atone・ANA Pay・EPOS Payなど)
実に15種類ものバーコード・QRコード決済が利用できます。街中のコンビニ・スーパー・飲食店でおなじみのものが使えるため、今持っているものを直接持っていくだけで問題ありません。
電子マネー
バーコード・QRコード決済と同じく、電子マネーも様々な種類が利用可能です。対応している種類は以下の通りです。
- 楽天Edy
- Apple Pay
- Google Pay
- iD
- nanaco
- WAON
- QUIC Pay
- 交通系電子マネー(Suica・ICOCAなど)
コンビニや交通機関でおなじみの電子マネーも利用できます。普段の買い物に使っている電子マネーを財布などに入れて持っていくだけで良いため、非常に便利です。
ただしケーズデンキでのチャージはできませんので注意しましょう。
商品券・ギフトカード
ケーズデンキでは、商品券やギフトカードでも支払いが可能です。
主に使える商品券・ギフトカードとして、JCBギフトカード・VJAギフトカード・三菱UFJギフトカードUCギフトカード・JTBナイスギフトカードなどがあります。
日本国内で発行されたものであれば原則利用可能です。なおケーズデンキ独自のギフトカードや商品券はありません。またクオカードも対象外です。
ケーズデンキのオンラインショップで使える4つの支払い方法
ケーズデンキでは実際の店舗以外にも、オンラインショップでも家電やゲームを買えます。近くにケーズデンキの店舗がない場合、オンラインショップでの購入が便利ですよね。
ただオンラインショップでの支払い方法が分からない方もいますよね。
オンラインショップの場合は以下の4つが使えます。
支払い方法 | 利用できるブランド・種類など |
---|---|
クレジットカード | VISA・MasterCard・JCB・AMEX(American Express)・Diners Club |
コンビニ決済 | ローソン・ファミリーマート・ミニストップ・デイリーヤマザキ・セイコーマート |
代金引換 | ― |
ペイジー(振込支払い) | 主要な金融機関 |
1番お得な支払い方法 | 1.0%~還元のクレジットカード |
クレジットカード
オンラインショップでは、クレジットカードが代表的な支払いの手段です。
購入画面やマイページにカード情報を登録しておくと、買い物の際に自動的に使えます。
オンラインショップの場合も、店舗利用と同じ種類のブランドが利用可能です。また購入金額に応じてポイントが貯まる点も変わりません。
コンビニ決済
オンラインショップでは、購入金額が税込み30万円未満であればコンビニを使った決済も可能です。
注文後、決められた日時までにコンビニのレジで支払った後、商品が発送されます。
コンビニ決済は、セブンイレブン・ローソン・ファミリーマートなど国内の主要チェーンで支払えます。
なおローソン・ミニストップ・ファミリーマートでは事前に専用端末での手続きが必要です。
またレジでの支払いは現金に限られます。クレジットカードや電子マネーなどキャッシュレス決済は使えません。
代金引換
代金引換は自宅に商品を配達した業者に支払う方法です。購入代金(税込み30万円未満)と配送料に加え、手数料550円を支払うと利用できます。
特に在宅での仕事が忙しかったり家事に追われていたりする方におすすめです。
業者に支払う際は現金だけが使えます。なお離島など一部地域では対応していません。
ペイジー(振込支払い)
ペイジー(Pay-Easy)は、ネットバンキングやATMを通じて支払いできる手段です。
国内ほとんどの金融機関で利用できるため、登録しておくとPC・スマホからでも支払えます。
ペイジーの場合も払い込みが済んでから商品が発送される仕組みです。なおコンビニ払いや代金引換と異なり、利用できる金額の上限や手数料はありません。
ケーズデンキでおすすめの支払い方法を5つ紹介
ケーズデンキに買い物に行くのであれば、なるべく得する買い物をしたいですよね。
ケーズデンキで特におすすめな支払い方法が以下の5つです。
- クレジットカードによる分割払いやボーナス一括払い
- JCBギフトカードも併用して支払う
- あんしんパスポートをレジで提示する
- 楽天Edy・楽天ペイで効率良く楽天ポイントを貯める
- PayPay払いでも還元ボーナスが貰える
クレジットカードによる分割払いやボーナス一括払い
まずクレジットカードの場合は分割払いやボーナス一括払いを利用できます。
特に高価な家電を購入した場合、両方を利用すると負担も和らげられる点でメリットです。
分割払いについては、2回から24回までの10種類から好きなものを選んで支払います。なおJCB・AMEXのカードでは2回払いは使えません。
一方ボーナス一括払いは、毎年ボーナスが出た頃にまとめて支払う方法です。JCBとAMEX以外のカードであれば利用できます。
JCBギフトカードも併用して支払う
またJCBギフトカードを使う場合もお得です。実はJCBギフトカードを使って支払う際、他の決済手段と一緒に使えます。
併用できる方法は現金・クレジットカード・電子マネー・バーコード決済などです。
JCBギフトカードを出して足りない分を他の方法で払います。実質現金やクレジットカードなどで払う分を減らせるため、負担を減らしたい際に大変おすすめです。
あんしんパスポートをレジで提示する
ケーズデンキを利用するのであれば、あんしんパスポートはぜひ活用しましょう。レジで提示すると購入金額が3~5%割り引かれます。
例えば合計金額が2万円の場合、割引額は600~1,000円です。ほんのわずかに見えるものの、ケーズデンキユーザーにとっては欠かせません。
なお割引以外にも3・5・10年の長期保証が付く点も魅力です。
ちなみにあんしんパスポートの登録はレジの隣の窓口で簡単にできます。手続きも5~10分程度で終わるため、まだ持っていない方は検討してみてくださいね。
楽天Edy・楽天ペイで効率良く楽天ポイントを貯める
ケーズデンキで利用できる楽天Edy・楽天ペイはうまく使えば効率良く楽天ポイントを貯められます。
実は楽天Edyと楽天ペイのチャージ手段に楽天カードを登録するやり方です。
楽天カードで楽天Edyと楽天ペイにチャージすると、楽天カードでチャージ金額に対して1%分のポイントが付きます。
そしてチャージ後に楽天Edyと楽天ペイで支払った場合、購入金額に対して0.5%分が貰える仕組みです。
PayPay払いでも還元ボーナスが貰える
またPayPay払いでも還元ボーナスが貰える場合があります。ケーズデンキではPayPayとのコラボキャンペーンを不定期開催しているためです。
キャンペーン中にケーズデンキでPayPay払いすると、店舗や条件に応じてボーナスとしてPayPayポイントが貰えます。なおキャンペーンを利用する際は、応募条件などをしっかり読んでから参加しましょう。
ケーズデンキで1番お得な支払い方法
ケーズデンキで最もおすすめな支払い方法は、楽天カードをチャージ先に設定した楽天ペイ決済です。
なぜなら合計で1.5%の還元を受けることができるから。
一般的にキャッシュレス決済は0.5%で低い・1.0%~で高いと言われていますので、この1.5%という還元率は非常に優秀です。
上記の方法を活用することで、ケーズデンキはもちろん、他のお店でもお得に支払いすることができますよ。
項目 | 詳細 |
還元率 | 1.0%~(100円ごと) |
年会費 | 無料 |
旅行保険 | 海外旅行保険 |
その他優待 | ラウンジ・観光案内など |
スマホ決済 | 楽天ペイでポイント二重取り |
キャンペーン | 新規入会&利用で もれなく5,000ポイント |
評判と口コミ | 楽天カードの評判と口コミ |
\ 審査最短5分 /
ケーズデンキの支払いに関する4つの注意点
ケーズデンキでは様々な支払い方法があって便利ですが、一方で注意点もあります。
ケーズデンキで買い物する前に以下の4点も押さえておきましょう。
共通ポイントは支払いに使えない
まずケーズデンキでは、買い物の際に共通ポイントは使えません。
クレジットカードやバーコード・QRコード決済を使う際、ポイントを貯められるだけです。
楽天ポイントやPayPayポイントを貯めても、家電を買う際に支払い方法に選べません。使うのは諦めて貯めておくようにしましょう。
ボーナス一括払いは利用できる期間が決まっている
またクレジットカードを使ったボーナス一括払いも利用期間が決まっています。
夏のボーナス一括払いについては12月16日から6月15日、冬のボーナス一括払いについては7月16日から11月15日です。
いずれかを逆の時期に使うことはできません。ボーナス一括払いを利用する際は、ボーナス支給日と利用期間をしっかりチェックするべきです。
株主優待券での支払いではお釣りが出ない
ケーズデンキでは株主優待券を使った支払いもできます。1,000円券などはあるものの、お札やギフトカードと異なりお釣りは出ません。
株主優待券を使う際は、なるべく損をしないように券面の金額いっぱいに商品を購入することがコツです。
なおケーズデンキの株主優待券は金券ショップで手に入ります。
オンラインショップでは決済後の変更ができない
最後にケーズデンキのオンラインショップで買い物した場合、決済後の変更がききません。
たとえミスで別の支払い方法を選んでいたとしても変更できない仕様です。
もし変更したい場合は、一度注文をキャンセルしなければなりません。そして今度は間違いがないように確認しながら再注文しましょう。
まとめ
ケーズデンキの支払い方法を解説しました。ケーズデンキではクレジットカードや電子マネーなど実に数多くの決済手段で買い物できます。
特に「楽天カード」では楽天ペイと組み合わせることで1.5%と高い還元率で買い物することができますので、ぜひ実践してみてくださいね。
項目 | 詳細 |
還元率 | 1.0%~(100円ごと) |
年会費 | 無料 |
旅行保険 | 海外旅行保険 |
その他優待 | ラウンジ・観光案内など |
スマホ決済 | 楽天ペイでポイント二重取り |
キャンペーン | 新規入会&利用で もれなく5,000ポイント |
評判と口コミ | 楽天カードの評判と口コミ |
\ 審査最短5分 /
ケーズデンキで支払いに使える手段やお得に買い物する方法を知っていると、家電やゲームなどをお得に買うことができますよ。