ヤマダ電機のお得な支払い方法|クレジットカード・電子マネー情報まとめ

支払い方法詳細
現金払い使える
クレジットカードVISA・MasterCard・AMEX・JCB・Diners Club・ニコス・UC・UFJ・セゾン・ヤマダLABIカード・ヤマダLABI ANAカード
デビットカード使える
ブランドプリペイドカード使える
バーコード・QRコード決済PayPay楽天ペイd払い・LINE Pay・au Pay・メルペイ・ファミペイ・WeChatPay・AliPay
商業系電子マネー使えない
交通系電子マネー使えない
商品券・ギフトカードJCBギフトカード・UCギフトカード・三菱UFJニコスギフトカード・図書カード(書籍のある一部店舗)
ショッピングローン使える
ポイント払いヤマダポイント
株主優待券使える
公式サイトhttps://www.yamada-denki.jp

家電や日用品などで有名なヤマダ電機。お得に購入するために、購入前に支払い方法を一通り知っておきたい方は多いでしょう。

結論から言うと、ヤマダ電機は「楽天カード」を使った支払いが最もおすすめです。

そのほかにもヤマダ電機では現金払いのほか、様々なキャッシュレス決済に対応しており、お得にポイントを貯められる方法が多く存在します。

そこで本記事では、ヤマダ電機で使える支払い方法から、おすすめの支払い方法まで徹底解説していきます。

この記事を読むことで、ヤマダ電機のお得な支払い方法を理解し、賢く決済する方法を学ぶことができますよ。

目次

実際にヤマダ電機の店舗の支払い方法を調査

実際にヤマダ電機の店舗の支払い方法を調査

ヤマダ電機に実際に行って支払い方法について調査しましたので、項目分けして解説していきます。

  1. 現金払い
  2. クレジットカード
  3. デビットカード
  4. ブランドプリペイドカード
  5. バーコード・QRコード決済
  6. 商業系電子マネー
  7. 交通系電子マネー
  8. 商品券・ギフトカード
  9. ショッピングローン
  10. ポイント払い
  11. 株主優待券

現金払い

まず当然ながら、ヤマダ電機は現金払いが可能です。

クレジットカードやバーコード・QRコード決済などキャッシュレス決済がない場合に役立つため、万一に備えて持っておくと良いでしょう。

しかし現金払いはポイントがつかず損なので、還元率の高いクレジットカード払いがお得です。

クレジットカード

ヤマダ電機はクレジットカードの利用も可能です。

対応している種類はVISA・MasterCard・AMEX・JCB・Diners Club・ニコス・UC・UFJ・セゾン・ヤマダLABIカード・ヤマダLABI ANAカードです。

利用すると各カード独自のポイントも付くため、お得な買い物に向いています。

中でもヤマダLABIカードとヤマダLABI ANAカードは独自発行されているもので、ヤマダ電機グループの買い物でお得にポイントを貯めやすいです。

デビットカード

ヤマダ電機はデビットカードの利用も可能です。

事前に紐付けた銀行口座から購入代金を引き落とすため、預金額を把握していれば使い過ぎも防げる点が魅力です。

また基本的に12歳以上から作成できるため、中学生や高校生も気軽に家電やゲームなどの購入に使えます。使い方はクレジットカードと同じです。

ブランドプリペイドカード

ヤマダ電機はブランドプリペイドカードも支払いに使うことが可能です。

事前に自分で入金した範囲内で買い物できるため、日頃から残額に気を配っていれば使い過ぎることはありません。

加えて種類によっては6歳から作れるものもあります。中学生・高校生に加えて小学生も使えるため、欲しいおもちゃやゲームなどを買う際に便利です。

バーコード・QRコード決済

ヤマダ電機は、スマホ1つで買い物できるバーコード・QRコード決済も利用可能です。

使えるスマホ・バーコード決済

PayPay楽天ペイd払い・LINE Pay・au Pay・メルペイ・ファミペイ・WeChatPay・AliPay

対応している種類は、PayPayや楽天ペイなど合計9種類と幅広いです。ちなみに中国発のWeChatPayとAliPayでも支払えます。

入金額の範囲内で使える上に、買い物に応じて独自のポイントが貰える点もメリットです。

PayPayポイント・楽天ポイント・dポイントは使えるところも非常に多いため、ヤマダ電機での買い物でうまく貯めると良いでしょう。

商業系電子マネー

楽天Edyやnanacoなどの商業系電子マネーが使えるのかも気になりますよね。

残念ながらヤマダ電機ではス商業系の電子マネーには対応していません

普段よく使う楽天Edyなどは一切使えないため、クレジットカードやPayPayなど別のものを用意しましょう。

交通系電子マネー

ヤマダ電機では、SuicaやICOCAのような交通系電子マネーも買い物では使えません

普段通勤・通学に使っているものは全く使えないため、クレジットカードやバーコード・QRコード決済など他の手段を準備しましょう。

商品券・ギフトカード

ヤマダ電機では商品券やギフトカードで家電などを購入できます。

使えるブランドはJCBギフトカード・UCギフトカード・三菱UFJニコスギフトカードの3種類です。

なお書籍を扱っている一部店舗では図書カードでも買い物できます。

加えて店内でJCBギフトカードも購入できるため、合わせて利用してみてください。

ショッピングローン

高額家電の購入や持ち合わせがない時の支払いに役立つ「ショッピングローン」もヤマダ電機では使えます。

最大60回の支払い回数で長期的かつ軽い負担で決済できる点が便利です。

申し込みはレジなどで店員に申し込みたい旨を伝えるだけでできます。利用条件は以下の通りです。

  • 20歳以上で職業に就いている人(年金受給者でも定期収入があれば可)
  • 買い上げ総額が税込33,000円以上、月々の支払いが3,000円以上
  • 審査を通過すること

安定した収入があり、決済額が高額な場合であればスムーズに通過できます。

ポイント払い

ヤマダ電機では、ポイントを使った支払いができる点も魅力です。

全国のヤマダ電機グループの買い物で貯めたヤマダポイントを、1ポイント1円のレートで使えます。

なおdポイントや楽天ポイントなどの共通ポイントは利用できません。実店舗で買い物する際は常にヤマダポイントカードを持つようにしましょう。

株主優待券

ヤマダ電機では、ヤマダホールディングスの株主優待券も買い物に使えます。

株主優待券は毎年2回、持っている株の数に応じた分が送られてくる仕組みです。

1枚に付き500円分になっているため、500円単位で使いたい金額を決めて店員に渡します。

株主優待券は、他の支払い方法と併用が可能です。一方で一部商品の支払いに使えない点やお釣りが出ない点に注意しましょう。

ヤマダウェブコムで使える支払い方法

ヤマダ電機では実店舗以外にもネットショップの「ヤマダウェブコム」でも買い物することができます。

ヤマダウェブコムで使える支払い方法は以下の通りです。

支払い方法詳細
クレジットカードVISA・MasterCard・JCB・AMEX・Diners Club・ニコス・UC・UFJ・セゾン・ヤマダLABIカード・ヤマダLABI ANAカード
デビットカード使える
ブランドプリペイドカード使える
バーコード・QRコード決済PayPay・楽天ペイ・au Pay
商業系電子マネーApple Pay
代金引換使える
銀行振込使える
PayPal使える
コンビニ払いセブンイレブン・ローソン・ファミリーマート・ミニストップ
JACCSショッピングクレジット使える
Paidy翌月払い使える

カード類は店頭と同じように利用できる上に、バーコード・QRコード決済の一部やApple Payでも支払いできます。

加えてコンビニ払い・代金引換・PayPalなども充実していて便利です。

ヤマダ電機で1番お得な支払い方法

ヤマダ電機で1番お得な支払い方法

ヤマダ電機で最もおすすめの支払い方法は、ヤマダLABI ANAマイレージクラブカードを使った支払いです。

ヤマダLABI ANAマイレージクラブカードで支払うと、ヤマダ電機で最大10.5%と永久不滅ポイント0.5%の計11%分も貰えます。

また他での買い物でも1%分のポイントが貯まるため、非常に還元率が高いです。

加えてANAのマイルにも交換できるため、お得に飛行機にも乗れます。iD・QUIC Pay・Suica・PASMOにもチャージできるため、より様々な使い方が可能です。

しかし還元率の高いクレジットカード払いもおすすめ

ヤマダ電機のクレジットカードのポイントは還元率も高く非常に便利ですが、ポイントの使い道がヤマダ電機しかないので、あまりおすすめはできません。

そこでおすすめの支払い方法が、ヤマダポイントカードを掲示して、楽天カードをチャージ先にした楽天ペイで決済する方法です。

ヤマダポイントカードとクレジットカードの併用がおすすめ

これなら、わざわざヤマダ電機のカードを作らずとも8.0%の還元を受けられますし、1.5%のクレジットカード分のポイントは好きに使うことができます。

補足情報として、キャッシュレス決済のポイント還元率は0.5%で低い・1.0%~で高いとされていますので、この数値は非常にお得です。

楽天カードは年会費無料でかんたんに作ることができますので、これを機に手に入れておきましょう。

ヤマダ電機だけでなく、他のお店でも1.5%の還元で買い物することができますよ。

楽天カードの基本情報
楽天カード
項目詳細
還元率1.0%~(100円ごと)
年会費無料
旅行保険海外旅行保険
その他優待ラウンジ・観光案内など
スマホ決済楽天ペイでポイント二重取り
キャンペーン新規入会&利用で
もれなく5,000ポイント
評判と口コミ楽天カードの評判と口コミ
楽天カードの基本情報

\ 審査最短5分 /

ヤマダ電機で他におすすめな5つの支払い方法

ヤマダ電機で他におすすめな5つの支払い方法

ヤマダ電機での買い物でほかにお得な支払い方法がないか気になりますよね。

実はヤマダLABI ANAマイレージクラブカードによる支払い以外にも、お得な決済方法があります。

以下の5つはぜひ参考にしてみてください。

ヤマダLABIカードは10%+1%の永久不滅ポイント

まず一般のヤマダLABIカードを使った支払い方法です。

ヤマダLABIカードは、ヤマダ電機での支払いで10%貰える上、永久不滅ポイントも0.5%分が貰えます。

ちなみにヤマダモールでの買い物の場合は永久不滅ポイントを1%貰える仕組みです。

永久不滅ポイントは文字通り有効期限のないポイントであるため、使うべき時期を心配することなく貯めておけます。

スペックはヤマダLABI ANAカードより低いものの、基本的な機能だけを求める方におすすめです。

なお年会費11,000円のゴールドカードもあり、普段の還元率も1%増えます。

分割支払いを活用する

クレジットカードで支払う場合は分割払いも使えます。

ヤマダ電機で使えるクレジットカードの多くは、最大24回までの分割支払いができる仕組みです。

加えてショッピングローンを利用すると、分割できる回数も最大60回まで増やせます。

しかも金利も掛からないため、非常に高額な家電を買ってまとめて支払えない場合におすすめです。

Yahoo!ショッピングでPayPayポイントを貯める

Yahoo!ショッピング内のショップでもお得に支払いできます。

買い物額に応じて毎日5%ものPayPayポイントを貯めることができ、超PayPay祭などのキャンペーンも一緒に使えば、普段以上にポイントを多く貯められます。

加えてYahoo!プレミアム会員やソフトバンクユーザーなど一定の条件を満たせば、還元率が2%増えてよりお得です。

不定期配信のクーポンを使う

不定期配信クーポンを使って使って買い物するのもお得な方法と言えます。

公式サイトやアプリ上で値引きクーポンなどが配信されるため、まめにチェックして取得すると良いでしょう。

手にしたクーポンをクレジットカードやバーコード・QRコード決済とともに使えば、割引価格で購入できる上にポイントも貯まります。

二重の意味でお得感も感じられるため、クーポンに注目するのもおすすめです。 

ヤマダPayは会員証や顔認証1つで支払いできて便利

最後にヤマダ電機独自のバーコード・QRコード決済であるヤマダPayを使うと便利に買い物できます。

なぜなら、デジタル会員証や顔認証1つでかんたんに支払いできるから。

方法としては、公式アプリを使ってヤマダNEOBANK口座やヤマダLABIカードを支払い方法に設定します。設定が終わった後に会員証と紐付けることで、会員証で支払いを済ませられる仕組みです。

顔認証は自身の顔の画像を登録することで使えます。支払いの際も顔認証で支払う旨を伝えるだけであるため、かんたんに支払いを済ませることができます。

ヤマダ電機の支払いに関する4つの注意点

ヤマダ電機の支払いに関する4つの注意点

ヤマダ電機で支払いを済ませる際、注意点も知っていればより安心ですよね。

主な注意点が以下の4つです。

各種電子マネー(Suica・WAON・iDなど)は使えない

まずヤマダ電機では各種電子マネーは利用できません。

Suicaをはじめとする交通系電子マネーにも、WAONやiDなどの商業系電子マネーの両方に対応していない状態です。

クレジットカードやバーコード・QRコード決済など他のキャッシュレス決済手段や、現金を持参しておくと良いでしょう。

ヤマダLABIカードを無料で使い続けるには条件がある

またヤマダLABIカードも毎年無料で使い続ける上で条件があります。

実はヤマダLABIカードは初年度は年会費が掛からない一方、2年目以降は毎年550円発生する仕組みです。

ただし前の年度で1度でもカードを使って買い物していれば、翌年度の年会費は掛かりません。

1年に1度利用するだけでも余計なコストを抑えられます。

ヤマダウェブコムで貯めたポイントは店舗でも使える

ヤマダウェブコムで貯めたポイントは店舗でも利用することができます。

ただし事前にポイントサービスの共通化手続きを済ませる必要があるので注意しましょう。

共通化手続きはヤマダウェブコムや公式アプリを使えば簡単です。なおLABIカードとヤマダポイントカードの共通化できません。

ただ共通化手続きでひとまとめに管理できれば、好きな時に貯めたポイントを自由に使えます。

ヤマダポイントはヤマダ電機グループでしか使えない

最後にヤマダポイントは、ヤマダ電機グループでしか使えません

ヤマダポイントは、楽天ポイントやdポイントなど様々な店舗で使える共通ポイントとは異なります。

ただヤマダ電機グループでは、家電以外にも家具・日用品・書籍など扱う商品のジャンルは幅広いです。

近くに店舗がなくてもネットショップで買い物できるため、ヤマダポイント1つだけでも比較的便利でしょう。

まとめ

ヤマダ電機で利用できる支払い方法を、店舗とネットショップの両方で見てきました。

ヤマダ電機はカード類やバーコード・QRコード決済など様々な方法で買い物できるため、非常に便利です。

特に還元率1.0%~のクレジットカードを持っておけば、効率良くポイントを貯められるので、1枚は手に入れておきましょう。

今後ヤマダ電機で買い物する際は、ぜひ本記事で見てきたことを振り返っていただければ幸いです。

ヤマダ電機の支払い方法で「よくある質問」

ヤマダ電機でスマホ決済(PayPay・d払い・au Payなど)は使える?

ヤマダ電機ではPayPayやd払いなどのスマホ決済の利用が可能です。ネットショップでもPayPayと楽天ペイが使うことができます。

支払い方法の詳細は記事内をご覧ください。

ヤマダ電機で電子マネー(iD・QUICPay・WAONなど)は使える?

ヤマダ電機は電子マネーに全く対応していないため、電子マネーによる支払いはできません。

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