【最短10分】求職活動実績は職業相談のみで作れる|25の質問例を元に実績作りを解説

失業保険の受給に伴って、求職活動実績を簡単に取る方法が知りたいと感じている人は多いでしょう。

職業相談も複数ある中の1つの方法です。

結論から言うと、職業相談を上手く使えば簡単に実績を作ることが可能です。

実際に過去職業相談を上手く使い、失業保険を貰うことができたので問題ありません。

失業保険とは
失業保険|職業安定局からの入金
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本記事では、求職活動実績は職業相談だけで作る流れや、実際の質問事例を約30個挙げて解説していきます。

この記事を読むことで、簡単に実績を作ることができますよ。

目次

失業保険の求職活動実績は職業相談のみで作れるの?

失業保険の求職活動実績は職業相談のみで作れるの?

タイトルにも書いた通り、求職活動実績は職業相談のみで作ることが可能です。

失業保険を受給する為には求職活動実績を毎月示す必要がありますが、それは会社都合退職か自己都合退職かで回数が異なります。

会社都合退職自己都合退職
認定日1回目1回以上3回以上
認定日2回目以降2回以上2回以上

リストラなど会社都合で退職した場合は、初回認定日や受給説明会を経て約1週間後が初回の振込日です。

そして初回認定日までに1回の求職活動実績を得る必要があります。

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説明会も実績に加えられるため、初回認定日までは特に活動しなくても問題ありません。

自己都合退職の場合は、給付制限期間があるのが大きな違いです。給付制限期間は3ヶ月で、待機期間を経ても最初の給付を受けられるのは4ヶ月後になります。

加えて最初の認定日までに必要な実績も、会社都合退職よりも多い3回です。

実際には説明会を1回とできるため、残り2回は実際の求職活動で獲得する必要があります。

求職活動実績_職業相談_条件による回数
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会社都合と自己都合で必要な回数は異なりますが、定期的に職業相談することで、職業相談だけでもしっかり実績を積み上げることが可能です。

求職活動実績とは

求職活動実績とは

求職活動実績とは、失職中に就職活動を行った実績のことです。

失業保険を受給する場合、一定期間で必要な回数の実績を得ることが欠かせません。

失業保険は最大で失業後1年間にわたり毎月受給できます。ただしあくまでも求職する意思があることが支給の条件であるため、きちんと求職活動することが必要です。

ハローワークの職業相談とは

ハローワークにおける職業相談とは、最寄りのハローワークで受けられる就職関係の相談を指します。

1対1の対面で相談員と話す形です。

具体的には求人の紹介や面接対策、就職での悩みや疑問を相談できます。加えて適性・適職や職業訓練関係の相談もでき、求職関係であれば幅広く対応してもらえるでしょう。

職業相談員は基本的に丁寧

相談員は基本的に丁寧に応対してくれます。

相談員はハローワークに配属されている地方公務員であると同時に、日々多くの相談者に親身に接しているためです。

加えて相談員は性別や年齢も幅広い特徴があります。特に女性や同年代の相談員であれば安心という人にとっても利用しやすいです。

職業相談の時間は決まっていない

職業相談を受けようと考えた時、相談1回分の時間が気になる人もいますよね。

実は相談にかかる時間は特に決まっていません。

相談内容が多岐に渡るため、内容に合わせて必要な時間も変化します。特に時間が決まっていないため、じっくり相談したい人も納得いくまで話せるでしょう。

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もちろん実績を得る目的で、なるべく短時間で済ませることも可能です。

電話予約は不要

職業相談を申し込む際、「電話予約しなければいけないのでは」と心配になる人もいますよね。

しかし電話などで予約する必要はありません。

職業相談は受付で申し込んだ順に呼ばれて相談するのが基本です。午前中のように比較的混雑が見られない時間帯はいち早く相談を受けられます。

【最短10分】ハローワークの職業相談のみで2回の求職活動実績を作る方法

【最短10分】ハローワークの職業相談のみで2回の求職活動実績を作る方法

職業相談で求職活動実績を得ることができるのであれば、職業相談のみで2回の実績を作りたいですよね。

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次にハローワークの職業相談のみで2回の求職活動実績を作る方法について解説していきます。

認定日当日に職業相談する

まずは認定日当日に職業相談するようにしましょう。

認定日当日の相談は次回認定の対象になる分、早い段階で実績が得ることができます

認定日当日は認定を済ませてからというルールがあります。認定日は必ず顔を出すことになるため、合わせて相談すれば実績と認定の両方を得られるでしょう。

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家の場所によってはハローワークに通うのも大変なので、効率的に実績を作ることをおすすめします。

日を改めて再度職業相談を行う

認定日に職業相談を行ったら、日を改めて再度職業相談を行いましょう。

日が近すぎると怪しいので、1週間~2週間程度開けておいた方が良いですね。

相談事例においては後に紹介しますので、参考にしてみて下さい。

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認定日当日に得た実績と今回の職業相談における実績を合わせれば、職業相談のみで2回分の実績を獲得したことになります。

相談をできるだけ早く切り上げるのがコツ

最後に相談は早めに切り上げても良い点は、是非知っておくと良いでしょう。

実績目的だけで相談を活用するのであれば、なるべく短時間で済ませたいですよね。

職業相談を上手く行えば、最短10分で実績を手にいれることも可能です。

短時間で済ませられる質問としては、自分の適性に関するアドバイスなどがおすすめです。

  • 次の就職において自分の適正を知りたいんですが、どのように対応していけば良いか迷っています
  • 自分にどんな職種が合うのかよく分かりません

上記のように相談すれば、ある程度適正に関する話をして貰えるので「分かりました。後は自分で考えてみます」と切り上げることができます。

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自身の自己分析にもなるので、早めに済ませたい方は是非試してみて下さいね。

なお積極的に動きたくない場合は、求人票を持参するべきではありません。求人票を持参することは、書かれている求人に応募する意思があるとみなされるためです。

【4ステップ】ハローワークの職業相談当日の流れや持ち物を解説

【4ステップ】ハローワークの職業相談当日の流れや持ち物を解説

失業保険の受給で欠かせない求職活動実績を得る方法はいくつかあります。

中でも職業相談は簡単に実績を得る手段として便利です。

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しかし職業相談を利用したことがない場合、相談の方法や手順に悩みますよね。具体的には以下にご紹介する3つのステップに沿っていきます。

ステップ0:求職活動実績における職業相談の持ち物を確認

失業保険受給の求職実績における、職業相談の持ち物は下記の通りです。

  1. 雇用保険受給資格者証【必須】
  2. ハローワークカード【場所による】
  3. 職業相談で必要になりそうな書類(求人票や履歴書)【任意】

雇用保険受給資格者証とは、退職してハローワークで失業保険の受給資格があると認められた時に貰う書類のことです。

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職業相談において雇用保険受給資格者証は必須ですので、必ず忘れないようにしましょう。

またハローワークカードとは、管轄のハローワークでサービスを受ける時に渡されるカードなので、こちらも必ず持っているはずです。

しかしハローワークカードにおいては必須ではなく場所によるので、念の為持っていくか事前確認しておく必要があります。

求職活動実績における職業相談の持ち物_ハローワークカード

また最後に関連書類ですが、職業相談するにあたって相談する内容がある程度決まっている方は、相談がスムーズになるように関連資料を持っていくと良いでしょう。

ステップ1:受付で番号札を受け取る

職業相談における持ち物の準備が整ったら、管轄のハローワークに出向きます。

まず受付で職業相談を受けたい旨を伝えると良いでしょう。受付の職員に話すと、番号札を渡されます。

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あとは番号が呼ばれるまで、待合所の椅子に座って時間を潰すだけです。相談に必要な書類の準備や確認を済ませるのが良いでしょう。

ステップ2:呼ばれたら案内された窓口で相談

順番が回ってくると、館内放送で番号札と相談を受ける窓口を案内されます。

放送で呼ばれたら案内された窓口に移動し、予め用意した相談内容を相談員に伝える流れです。

なお相談の窓口で席に着く際は、雇用保険受給資格者証を相談員に忘れることなく手渡します。

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うっかり忘れると、せっかく相談しても実績認定されないために注意すべきです。

ステップ3:職業相談終了・求職活動実績になるハンコを貰う

職業相談終了・求職活動実績になるハンコを貰う

相談が終わったら、雇用保険受給資格者証を受け取り席を立ちます。

雇用保険受給資格者証が戻ってきたら、必ずハンコが押されているかをチェックしましょう。

万一ハンコの押し忘れがある場合は、即座に相談員にハンコを押してもらいたい旨を伝えます。せっかく貴重な時間を割いて相談するため、ハンコの有無は重要です。

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それでは実際に職業相談に行って、どんな内容を相談すれば良いのかについて解説していきます。

求職活動実績における職業相談の質問例25選

次にハローワークの職業相談における質問例について紹介していきます。

25パターン挙げますので、これを参考に管轄のハローワークに出向いて見て下さいね。

就職活動の基本的なことについて相談する

求職活動実績の取得における職業相談の質問内容事例_基本的なこと

まずは「就職活動の基本的なことについて相談する」という方法です。

  • 履歴書の書き方を教えてください(もしくは添削してください)
  • 職務経歴書の書き方について教えてください(もしくは添削してください)
  • 面接の対応方法について教えてください
  • 志望動機をどのように作れば良いのか教えてください
  • 自己分析をどのように行うべきか教えてください

就職活動の基本的なことについて分からない場合は、それについて質問して、実績にしてしまって問題ありません。

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結果自身の分からない部分を補填できるので、大きなメリットにもなります。

応募する企業のことについて聞く

求職活動実績の取得における職業相談の質問内容事例_応募する企業のことについて

次に「応募する企業のことについて聞く」という方法もあります。

  • この企業の平均残業時間はどのくらいですか
  • 応募企業を退職した人の理由を教えてください
  • 応募企業の職場の雰囲気を教えてください
  • 応募企業は未経験でついていけるのかどうか
  • 応募企業にノルマや目標はあるのか

特にハローワーク経由で企業を検索すると、薄い情報しか載っていないので、不安になることが多いです。

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そのため、自信が欲しいと感じた情報をハローワークの職業相談経由で聞くことで、さらに情報を補完することができるでしょう。

条件を絞って求人を探してもらう

求職活動実績の取得における職業相談の質問内容事例_条件を絞る

次は「条件を絞って求人を探してもらう」という方法です。

  • 年間休日数が120日以上の会社を教えてください
  • 〇〇の地域になる事務系職種を教えてください
  • 給料が多い看護職を教えてください
  • 残業がほとんどない会社を教えてください
  • 人と関わらない仕事を教えてください

仕事を探す時はワークライフバランスを重視したい人や、給料・人間関係を重視したい人など、様々な条件で探しますよね。

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当然ハローワークもある程度のデータを持っているので、気になる部分があれば積極的に相談してみると良いでしょう。

純粋な悩みを相談する

求職活動実績の取得における職業相談の質問内容事例_純粋な悩み

次に「純粋な悩みを相談する」という方法です。

  • 精神的な病気で、やっていけるか不安
  • 自分が何をしたいのか分からない
  • すぐ辞めてしまって、仕事が続かない
  • 仕事の人間関係が不安
  • 正社員を目指す方法が知りたい

就職活動をしていると「ずっとやっていけるのか」とか「給料が上がらない」「精神的にきつい」など、色々な悩みが出てくるものです。

こんなこと相談していいの?と感じるかもしれませんが、失業保険の目的は「次の会社に円滑に就職してもらう為の援助金」なので、就職する意思を見せていれば問題ありません。

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ハローワーク職員も多くの人の相談を受け持ってきたので、ある程度前例があります。そのため、良いアドバイスを貰えることもあるでしょう。

職業訓練について相談する

求職活動実績の取得における職業相談の質問内容事例_職業訓練について

次に「職業訓練について相談する」という方法です。

  • 職業訓練の基本的な情報について相談する
  • 職業訓練を受ける為の方法について相談する
  • 職業訓練とその後の就職率について相談する
  • 職業訓練の対策方法(面接や筆記試験)について相談する
  • 直近の応募できる職業訓練について聞きにいく
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失業保険を貰う際に職業訓練をするかどうか悩んでいる方は、それについて色々聞いてみると良いでしょう。

職業訓練の細かな情報については下記の記事に纏めております。

ハローワークの職業相談での注意点4つ

ハローワークの職業相談での注意点4つ

職業相談は求職活動実績を得る手段としては比較的簡単です。

一方で注意すべき点もあるため、予め頭に入れると良いでしょう。

同じ日に複数回相談しても意味がない

まず同じ日に複数回相談しても意味がありません。

確かに1日2回相談すれば、次回認定して貰える回数分を満たせるように見えます。

実は実績の対象になる職業相談は1日1回だけです。つまり職業相談だけで2回の実績を得るには、別の日にもう1度相談することになります。

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認定日が近い場合ほど、同日で複数回相談したくなるでしょう。しかし余裕を持って2日に分けて相談する方が確実です。

応募した場合は面接辞退は避ける

また職業相談経由で求人に応募した場合、面接の辞退は避けましょう。

面接の約束をした時点で、ハローワーク職員と企業側でスケジュール調整を済ませているためです。

もし面接を辞退する場合、ハローワークや応募企業に多大な迷惑を掛けることになります。加えて実績目的で辞退したとみなされれば、失業保険の支給にも関わってくるでしょう。

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体調不良や家庭の事情などでもない限り、相談で応募した求人の面接は行くようにするべきです。

認定日当日の相談は認定を受けてから

最後に認定日当日に相談する場合は、認定を受けてからにしましょう。

当日の相談で得られた実績は、次回分の対象になるためです。

相談に気を取られて肝心の認定を忘れた場合、実績はあっても当月分の給付を受けられなくなります。努力が無駄にならないように、当日はまず認定を受けるべきです。

なるべく具体的な内容の相談が無難

加えて相談の際は、なるべく具体的な内容の相談をする方が無難です。

相談で実績が得られやすいとはいえ、自分で解決できる内容まで相談するとやる気を疑われます。

やる気を疑われた場合、給付条件である「就業への意思がない」とみなされかねません。

相談するにしても、ある程度は具体的な内容で相談した方が無難です。

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以上、4つのポイントを是非参考にしてみて下さいね。

当日で実績が足りない?求職活動実績を即日で作る裏ワザ

当日で実績が足りない?求職活動実績を即日で作る裏ワザ

これまで職業相談で実績を作る方法について解説してきましたが、認定日が近く、実績が作れないと悩んでいる人もいるでしょう。

しかし冒頭でも少し触れたように、求職活動実績には、即日で作る裏ワザがあります。

項目詳細
インターネット応募で実績を作る
セミナーで実績を作る

本記事で紹介した職業相談の方法を含め、3種類あります。

最もおすすめの方法はネット応募で実績を作る方法で、WEBで完結するので自宅で簡単に実績を作れます。

詳細は「求職活動実績が足りない時に使える裏ワザ」にて解説しておりますので、是非ご確認下さいね。

職業相談以外に求職活動実績を得る手段5つ

職業相談以外に求職活動実績を得る手段5つ

次に職業相談以外に求職活動実績を作ることのできる、一般的な方法について解説します。

初回の雇用保険受給説明会への出席

失業保険を利用する場合、誰もが初回の受給説明会に参加します。説明会は初回認定の対象になるため、実績1回分はタダでゲットできます。

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そのため、認定日1回目は雇用保険受給説明会への出席の1回分を差し引いて考えるようにしましょうね。

ハローワーク主催のセミナーや講習会への参加

ハローワーク主催のセミナーや講習会も、相談と同じく楽に実績を得られる方法と言えます。月に数度開催されるセミナーは無料でためになる内容です。

応募書類の書き方や面接の突破法、労働法など多岐にわたり、外部の専門家が講師を務めます。中には30分程度DVDを見るだけのものもあり、楽に実績を得る際におすすめです。

実際に求人に応募する

実際に求人に応募する方法でも実績が得られます。求人票以外にも、インターネットや派遣会社など様々な手段が利用可能です。

ただしインターネットなどを活用する場合は、登録だけでは実績になりません。求人に応募することで認定に必要な条件を満たせます。

求人応募の方法は「求職活動実績をインターネットで応募する方法」を参考ください。

転職エージェント主催のイベント・セミナーへの参加

転職エージェント主催のセミナーなども実績の対象です。

転職エージェントでは求人の紹介を貰える以外にも、定期的に転職フェアなどが行われています。

特にdodaのような大手エージェントだと定期的にイベントやセミナーを開催していますので、登録しておくことを推奨します。

詳しくは「求職活動実績をセミナーで取得する方法」の記事を参考ください。

国家資格などの受験

国家資格などの受験も実績にカウントされます。普通に受験するだけではなく、試験勉強も実績の対象です。

ただし受験する資格は、直接キャリアに関係してくるものに限定されます。趣味関係の資格は実績にならない場合があるため、注意が必要です。

ハローワークと併用して転職サイトも活用しよう

本気で転職したいなら転職サイトがお勧め
リクナビNEXTから引用

最後になりますが、今すぐ効率的に転職したいと感じている人は「転職サイトを併用して利用する」ことが内定への近道です。

転職サイトに登録されている企業は「いますぐ人材が欲しい会社」なので、採用の意欲が高く、テンポ良く就職活動を進めることができます。

かくいう私も過去2回の転職経験がありますが、いろいろ使った中で最も使いやすいのはリクナビNEXTです。

リクナビNEXTの特徴
  • 業界トップクラスの公開求人数
  • 企業から求人オファーを貰えることもある
  • スマホアプリでかんたんに求人検索・応募ができる
  • グッドポイント診断で自己分析も可能

特に求人数が多く、スマホアプリで求人検索・応募ができるので、いつでもどこでも就職活動を進めることができます。

加えて各種診断で自己分析もできますし、企業から逆にオファーをいただけることもあります。

転職エージェントよりも自由度が高いので、変なプレッシャーに捉われることなく就職先を見つけることができますよ。

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まとめ

今回は失業保険の受給に欠かせない求職活動実績を職業相談のみで得る方法を見てきました。

実績は約4週間で2回分必要ではあるものの、相談のみでも得られます。

実績目的であれば短時間で切り上げるのがおすすめです。もちろん相談を通じて応募しても良いでしょう。なお相談の際はある程度やる気を示した方が無難です。

相談のみで実績を得る場合は時間に余裕を持って2日に分けて相談するべきでしょう。

楽に実績を得られるとはいえ、時間に余裕がある方が確実に実績にしやすいです。

ハローワークの職業相談におけるQ&A

ハローワークの職業相談はパートの仕事でも実績作りになりますか?

パートの仕事探しでも職業相談で実績作りをすることは可能です。

電話の職業相談でも求職活動実績にカウントできますか?

ハローワークの場所によりますが、昨今の社会情勢の影響によって電話で実績作りできるところもあります。

ハローワークの職業相談はどこでもいいの?予約とか必要?

ハローワークの職業相談は結論管轄外の場所でもOKです。

自身のハローワークカードを掲示すれば、求職番号で識別して職業相談の実績にすることができます

ハローワークで初めての職業相談で不安。怒られたりするの?

ハローワーク職員は、基本的に懇切丁寧に接してくれるため、怒られるようなことはいっさいありません。

職業相談でハンコなし(もらい忘れ)をした場合は?

ハローワークで職業相談をしてハンコの貰い忘れ(ハンコなし)をしても、再度ハローワークに出向けばハンコをもらうことができます。

 

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