【黙っても増える】仮想通貨SafeMoon(セーフムーン)とは?買い方や将来性も紹介

仮想通貨にも様々な種類がありますが、持っているだけで報酬がもらえるというお得なものがあれば嬉しいですよね。黙っていても増える仮想通貨に「SafeMoon(セーフムーン)」があります。

SafeMoonでは保有しているトークンの量に応じて定期的な報酬がもらえる仕組みです。加えて定期的に流通量を減らしているため、今後着実に価格が上がる見込みになっています。

本記事では仮想通貨SafeMoon(セーフムーン)について、買い方や将来性とともに解説していきます。

この記事を読むことで、SafeMoonの基本的な情報を全て理解することができますよ。

目次

仮想通貨SafeMoon(セーフムーン)とは

仮想通貨SafeMoon(セーフムーン)とは

SafeMoon公式サイトより)

現在世界中で取引されている仮想通貨は非常に多いです。そして仮想通貨の中で持っているだけで報酬が得られる優れものに、「SafeMoon(セーフムーン)」があります。

今後仮想通貨を持つことを考えている方だけでなく、現在仮想通貨を運用している方にとってもメリットが豊富な通貨です。まず同通貨の特徴をご紹介しましょう。

アメリカのSafeMoon LLCが発行

SafeMoon(セーフムーン)は、アメリカのユタ州に拠点がある企業・SafeMoon LLCが発行している仮想通貨です。ローンチ(取引開始)が2021年3月で、比較的歴史の浅い部類に入ります。

しかし上場1ヶ月後に価格が60倍にも上昇した経歴で有名です。上場の2ヶ月後には、ニューヨークのタイムズスクエアの看板に名前が載ったこともあります。

大手の仮想通貨取引所に上場を果たしているとともに、静的報酬を得られたり自動でLPトークンを生成したりする点も特徴です。

加えて定期的に流通量を減らしており、将来大きく価値が上昇する可能性を秘めています。

保有するだけでユーザーは静的報酬を得られる

仮想通貨SafeMoon(セーフムーン)の際立つ特徴の1つが、保有しているだけでユーザーが静的報酬を得られる点です。ユーザーが通貨を購入した際に徴収される手数料が大きく関係しています。

1度に取引額の10%もの手数料を徴収しますが、うち5%がユーザーに報酬として還元される仕組みです。今後同通貨の取引が活発になるほど、もらえる報酬も増えていくことが予想されます。
後で触れるようにSafeMoonは将来大きく成長する可能性のある通貨です。長期的に考えても通貨を保有するメリットは大きいでしょう。

バーン処理を定期的に行っている

またSafeMoon(セーフムーン)では定期的にバーン(焼却)を行っています。バーンは流通量を減らすことによって、通貨自体の価格を向上させるためのものです。

バーンを繰り返していくと、年月が経つにつれて価格が上がっていきます。もちろん保有者にとっても1枚当たりの価値が増えるため、全体的な資産も高くなる仕組みです。
同時に価格が上昇すれば経済情勢の影響で大暴落するリスクを防げます。リスク対策の意味でも、SafeMoonは持っておく価値のある仮想通貨と言えるでしょう。

自動でLPトークンを生成

SafeMoon(セーフムーン)は自動でLPトークンを生成する点でも、他の仮想通貨と異なります。LPトークンは流動性マイニングを通じて取引の活性化に協力する見返りとして得られる報酬です。

ただ多くの仮想通貨ではLPトークンを手動で作る仕組みになっています。手動でのトークン生成は手間が掛かるため、敬遠するユーザーも多いです。

しかしSafeMoonでは自動生成できるため、ユーザー側は負担を感じることなく流動性マイニングに参加できます。

通貨自体の価格を安定化させて暴落も防げるため、結果的に資産の増加に繋げられるでしょう。

大手DEX(分散型取引所)に上場

SafeMoon(セーフムーン)は、PancakeSwapやGate.ioなど大手DEX(分散型取引所)にも上場を果たしている点でも注目されています。大手DEXに上場していることは、SafeMoonの信頼の高さを示す要素です。

一方でバイナンスのような最大級の取引所にはまだ上場していません。今後バイナンスに上場するタイミングが、価格の大幅上昇の鍵となります。

仮想通貨SafeMoon(セーフムーン)の買い方・購入方法

仮想通貨SafeMoon(セーフムーン)の買い方・購入方法

持っているだけで報酬を得られたり価格上昇の材料が多かったりする仮想通貨SafeMoon(セーフムーン)を買っておきたい方もいますよね。同通貨を買うのであれば、以下の手順を踏んでいくことになります。

国内の仮想通貨取引所でビットコインなどを購入

仮想通貨SafeMoon(セーフムーン)の買い方・購入方法_国内の仮想通貨取引所でビットコインなどを購入

コインチェック公式サイトより)

まず日本国内にある仮想通貨取引所でビットコインなどを購入しましょう。国内の取引所では直接SafeMoonを買えないため、一度別の通貨を買ってから海外の取引所で交換します。

もし国内の取引所に口座がない場合は、先に口座開設が必要です。国内で最もおすすめなのがコインチェックで、国内最大級の仮想通貨を扱っているとともに、最低500円から取引できるメリットがあります。

加えて日本円の入金や、仮想通貨の売買で手数料が掛からない点でもおすすめです。

\ 国内ダウンロード数No.1* /

※ 対象:国内の暗号資産取引アプリ 期間:2019年1月~2023年12月 データ協力:App Tweak

コインチェックの口座開設方法(タップで閉じます

Coincheck(コインチェック)の口座開設を解説します。

まずは「コインチェックの公式サイト」に飛び「会員登録」をクリックします。

\ 国内ダウンロード数No.1* /

※ 対象:国内の暗号資産取引アプリ 期間:2019年1月~2023年12月 データ協力:App Tweak

次に下の画面の赤枠部分を入力します。「メールアドレス」「パスワード」をそれぞれ設定し、「私はロボットではありません」の部分にチェックを入れ「会員登録」を押して進みましょう。

コインチェック(Coincheck)の口座開設_アドレスとパスワードを入力

会員登録ボタンを押すと、先ほど入力したメールアドレスにメールが送られてきます。メール内のURLをクリックすると、下記のページに遷移します。

コインチェック(Coincheck)の口座開設_コインチェックのホーム画面

次に本人確認を実施します。全てWEBで完結しますので、そんなに時間はかかりません。

下記の赤枠の「本人確認書類を提出する」をクリック。

コインチェック(Coincheck)の口座開設_本人確認

クリックすると下記画面に移行します。自身の受信できる電話番号を入力し、電話番号にSMSで送られてくるコードを入力しましょう。

コインチェック(Coincheck)の口座開設_本人確認_電話番号

認証コードが受理されれば電話番号登録は完了です。

次にまだ本人確認が終わっていないので、再度「本人確認書類を提出する」をクリックします。

コインチェック(Coincheck)の口座開設_本人確認を再度選択

クリックすると先ほどとは違うページに遷移します。次に提出するのは本人確認書類で、アプリを使って申請していきます。

コインチェック(Coincheck)の口座開設_コインチェックの本人確認書類提出

上記の「アプリのQRコードを表示」を選択すればQRが表示されますので、アプリで開き、順次進めていけば登録は終了です。

なお、本人確認書類は下記の書類が該当しますので、必要なものを準備しておいて下さいね。

本人確認書類として認められるもの
  • 運転免許証
  • パスポート・在留カード
  • 特別永住者証明書
  • 運転経歴証明書
  • 住民基本台帳カード
  • 個人番号カード

海外の仮想通貨取引所に送金

仮想通貨SafeMoon(セーフムーン)の買い方・購入方法_海外の仮想通貨取引所に送金

PancakeSwap公式サイトより)

国内取引所で仮想通貨を購入したら、海外の取引所に送金します。海外の取引所についても先に口座開設を済ませておきましょう。

仮想通貨初心者の場合は、日本語に対応していて扱っている仮想通貨の種類が膨大な取引所を選ぶのがポイントです。

口座を開設したら送金手続きに移ります。まず送り先の入金アドレスをコピーし、国内取引所のマイページの出金画面に貼り付けましょう。
アドレスを貼り付けた後は、送る通貨の種類や金額を入力し、送金ボタンを押せば完了です。なお送金時に手数料が発生するため、少しだけ手元に残すようにします。

SafeMoon(セーフムーン)が買える取引所一覧

SafeMoon(セーフムーン)を購入できる主な取引所は以下の通りです。

  • PancakeSwap
  • BitMart
  • Gate.io
  • Coinbase
  • White Bit
  • Burency
  • ZBG
  • Hot Bit

今まで見てきたような国内取引所から送金するやり方以外にも、ご紹介している取引所にアクセスして直接購入する方法もあります。特にGate.ioは日本語にも対応しているため、直接購入時の負担も軽いです。

なお取引所によっては、最初にUSDTに換えてから購入する流れになっているところもあります。取引所でSafeMoonを検索しても出てこない場合に試すと良いでしょう。

送金先の取引所でSafeMoon(セーフムーン)を購入

仮想通貨SafeMoon(セーフムーン)の買い方_送金先の取引所でSafeMoon(セーフムーン)を購入

PancakeSwap公式サイトより)

海外の取引所に仮想通貨を送金したら、SafeMoonを購入します。基本的には「Trade(トレード)」・「Swap(スワップ)」と続けざまに選び、通貨の種類や金額を入力していく手順です。

加えて事前にMetaMaskなどのウォレットを作成しておき、取引所に接続して進めれば楽に手続きを進められます。なおSafeMoon購入後はウォレットに自然と貯まっていく仕組みです。

SafeMoon(セーフムーン)を出金するには?

貯まったSafeMoon(セーフムーン)を出金したい場合、一連の手順も知っておきたいですよね。まず取引所にウォレットを接続し、ウォレットで出金操作を行います。

次に海外の取引所から国内取引所に送金した上で日本円の交換しましょう。海外取引所で日本円に交換できる場合は直接交換しても問題ありません。
国内取引所に送金する際も手数料が掛かるため、全額送金は避けるべきです。

仮想通貨SafeMoon(セーフムーン)の将来性は?

仮想通貨SafeMoon(セーフムーン)の将来性は?

仮想通貨SafeMoon(セーフムーン)を購入する際、同通貨の今後の見通しが気になる方もいますよね。基本的に明るめの見通しですが、注意点もあります。

定期的なバーンで価格は上昇する見込み

まずSafeMoon(セーフムーン)は定期的にバーンを行っているため、価格は着実に上昇していく見込みです。同通貨では手動でバーンを行う仕組みになっているため、処理枚数も運営から知らされます。

少しずつ処理しているため、バーンによる短期間の大幅な価格上昇は期待できません。ただ長い目で見ていけば価格は確実に上昇するため、資産の増加が楽しみになるでしょう。

海外の著名人からは注目の的になっている

またSafeMoon(セーフムーン)は、海外の著名人からも注目の的です。世界各国の様々なインフルエンサーがSafeMoonに関する発言をするたびに、大きく値を上げることがあります。

同時に海外ではSafeMoonの知名度が非常に高いため、著名人の動向との関係にアンテナを立てる人も多いです。ただ著名人によるSafeMoonの叩き売りで訴訟にもなったため、過度に期待するべきではありません。

バイナンスなど大手取引所に上場する可能性も

バイナンスなど大手取引所に上場する可能性も

バイナンス公式サイトより)

SafeMoonはすでに大手を含めたDEXに上場しています。取引開始から約1年で複数の仮想通貨取引所に上場しているため、信頼度は高いです。

そして定期的なバーンや自動的な報酬の発生とともに、バイナンスへの上場が期待されています。バイナンスは世界最大の取引所であるため、もし上場が実現すれば取引量や知名度も大幅に増すでしょう。
活発に取引されたり目にする機会が増えたりすれば、大幅な価格上昇も見込めます。

ハイリスク・ハイリターンの特徴にも注意すべき

一方でSafeMoonは仮想通貨の中でもハイリスク・ハイリターンの特徴を持つ存在です。あまりにも変動幅が大きすぎるため、大きく儲かる場合もあれば、逆に暴落で損失が大量に出ることもあります。

いわば投機的な性質を持っているため、いきなり大金を投入したり生活費まで犠牲にしたりしての運用は危険が大きいです。少額を投じながら様子を見ると良いでしょう。

仮想通貨SafeMoon(セーフムーン)の価格推移をチャートで追おう

仮想通貨SafeMoon(セーフムーン)の価格推移をチャートで追おう

仮想通貨SafeMoon(セーフムーン)の今までの価格の変動について気になる方もいますよね。同通貨の上場から現在に至るまでの価格の変化について追っていきます。

2021年3月にローンチ・5月まで激しく乱高下

仮想通貨SafeMoonの価格推移(チャート)_2021年3月にローンチ・5月まで激しく乱高下

CoinMarketCapより)

SafeMoon(セーフムーン)がローンチしたのは、2021年3月10日のことでした。最初1ヶ月半程度は大きな動きは見られませんでしたが、4月半ばを過ぎた頃から大きく値を上げました。

4月21日には上場開始時の3万4,000倍もの上昇幅となっています。以降は5月下旬まで乱高下の傾向が続きました。

2021年6~9月は落ち着き

仮想通貨SafeMoonの価格推移(チャート)_2021年6~9月は落ち着き

CoinMarketCapより)

6月から9月にかけては基本的に下降傾向にあったものの、特別激しい動きはありませんでした。6月半ばや8月末頃に高騰したことはあったものの、全体的に落ち着いていたと言えます。

特に9月の後半は下降傾向にも歯止めが掛かり、0.001~0.002円で推移する、より安定した状態に拍車がかかりました。

2021年10月末に急上昇

仮想通貨SafeMoonの価格推移(チャート)_2021年10月末に急上昇

CoinMarketCapより)

0.0001~0.0002円で推移していた価格も、10月に入ると再び上昇に転じました。10月の終わりごろには0.0007円と約3.5倍にも跳ね上がっています。

しかし11月に入った頃から再び下落に転じ、12月には再び9月頃の水準に戻りました。

2021年末以降は比較的変化が落ち着いている

仮想通貨SafeMoonの価格推移(チャート)_2021年末以降は比較的変化が落ち着いている

CoinMarketCapより)

2021年の年末には一時的に上昇に転じたものの、1月半ばには下落します。以降は大きく落ちてはほぼ横ばいに推移する状態が連続し、3月には0.000005円近くにまで落ちました。

以降は現在に至るまでほぼ横ばいであるとともに、過去と比べても最も安い価格で推移しています。今後上昇する材料を多く抱えていることを考えると、最も買いのチャンスと言えるでしょう。

まとめ

今回は仮想通貨SafeMoon(セーフムーン)について色々と見てきました。持っているだけで報酬が発生する点だけでもかなり魅力を感じられるのではないでしょうか。

加えて今後バーンで流通量が減ることや、大手取引所に上場する可能性があることでも期待できます。今後仮想通貨を使った資産運用を考える場合、同通貨は検討する価値があるでしょう。

最後になりますが、近年メタバースやDefiなど、さらに新しい領域で仮想通貨の市場が拡大していくと考えられます。

ぜひメタバースやDeFi関連の記事も参考にしてみてくださいね。

仮想通貨SafeMoon(セーフムーン)のよくある質問

仮想通貨SafeMoon(セーフムーン)の発行枚数は何枚?

SafeMoon(セーフムーン)の発行枚数は100京(けい)枚です。なお「京」は「兆」の1つ上の単位で、100京も1兆の10万倍となります。

発行枚数が非常に膨大である分、バーンによってすぐ流通量が減るわけではありません。ただし長期的に付き合ったり、多くの人が参入したりすることができる点がメリットです。

仮想通貨SafeMoon(セーフムーン)でおすすめの取引所は?

SafeMoon(セーフムーン)を扱う取引所は先ほどご紹介した通りですが、中でもPancakeSwapやGate.ioが良いでしょう。両方とも規模や取引量が大きいため、安心して利用しやすいです。

特にGate.ioは2013年から運営されており、取り扱う仮想通貨も900種類以上に及びます。日本語にも対応している点や高いセキュリティを誇っている点でも使い勝手が良いです。

仮想通貨SafeMoon(セーフムーン)で利益が出たら税金を払うの?

SafeMoon(セーフムーン)で利益が出た場合も税金を払う必要が出てきます。売った時の利益によって所得(収入から経費を引いたもの)が20万円を超えた場合に所得税を払う流れです。

なお扶養家族が仮想通貨で利益を出した場合は、所得33万円以上で支払い義務が出てきます。また確定申告の際の分類は「雑所得」です。

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