ファミリーマートでd払いは使える？1番お得な支払い方法まで解説

こんな悩みに答えます。

結論から言うと、ファミリーマートでd払いは可能です。しかし使い方を工夫しないと損してしまう場合があるので注意しましょう。

本記事では、d払いの使い方から、実際にファミリーマートで1番お得な支払い方法について解説していきます。

この記事を読むことで、日々の生活をちょっとお得にすることができますよ。

実際にファミリーマートでd払いが使えるか検証

ファミリーマートでは、2018年12月4日をもってd払いが使えるようになりました。

そのため、d払いで支払いすれば0.5%の還元を受けることが可能です。

さらに、dカードもしくはdカードGOLDを請求先にすると、還元率は合計で1.0%にUPします。

ご覧のように、d払いの請求先をdカードにすればdポイントが2倍も貯まるんです。これは他の支払い方法と比べても非常にお得です。

そのため、ドコモユーザーでdカードを持っていない人は、申し込むことで日々のポイントを2倍にすることができますよ。

【二重取り】d払いする前にdポイントカードを提示しよう

d払いで決済する前にd払いアプリの中にあるモバイルdポイントカードを提示すると＋0.5%（税込み200円で1ポイント）の還元を受けられます。

イメージとしては、下記の図の通りです。

上記のように、d払いアプリの中にあるdポイントモバイルカードを提示→d払いで決済です。これで合計1.5%の還元を受けられます。

ファミリーマートをよく利用する人は、ぜひ試してみてくださいね。

ファミマでdポイントは使える？

ファミリーマートはdポイントクラブ加盟店なのでdポイントで支払いすることが可能です。

dポイントを使う時は、d払いの画面で「dポイントを利用する」にチェックします。あとは、普段通りd払いで支払えばdポイントを使うことができますよ。

d払いがよく分からない…という人は「d払いとは？！特徴や使い方、メリット・デメリットまで徹底解説します」の記事でまるっとまとめています。

ファミリーマートの支払い方法をまとめてみた

24年現在、ファミリーマートの支払い方法は、下記のようになっています。

支払方法	使えるもの
クレジットカード	VISA・JCB・MasterCard・AMEX・Diners・銀聯・Discover
デビットカード	どちらも使える
プリペイドカード	どちらも使える
スマホ決済・バーコード	ファミペイ・LINE Pay・PayPay・楽天ペイ・メルペイ・d払い・J-Coin Pay・au PAY・pring・ゆうちょPay・WeChat Pay・Alipay
タッチ決済	iD・QUICPay・コンタクトレス決済
商業系電子マネー	WAON・楽天Edy・Tマネー・チケットレストラン タッチ
交通系電子マネー	TOICA・Suica・はやかけん・nimoca・PASMO・ICOCA・Kitaca・SUGOCA・manaca・PiTaPa
ポイントで支払い	dポイント・楽天ポイント・Tポイント
優待券・ギフトカード	お米券・ファミリーマートの商品券・ QUOカード・JCBプレモカード・ビール券

調査したところ、ファミリーマートでは幅広いキャッシュレス決済に対応している状況です。

また、dポイントをも使えるので、ドコモユーザーは支払いで困ることはなさそうです。

その他の支払いについて知りたい方は「ファミリーマートの支払い方法」の記事にまとめていますので、確認してみてくださいね。

ファミリーマートで1番お得な支払い方法

結論から言うと、ファミリーマートで1番お得な決済方法は三井住友カード（NL）です。コンビニで決済すると2.5%の還元を受けることができます。

しかしコンビニ以外では還元率が0.5%~と非常に低いので、還元率1.0%~のクレジットカードを常時使っていた方が、年間を通して損をせずに済むでしょう。

そのため、ファミマではdカードやdカードGOLDを請求先にしたd払いが最適です。

なぜなら、ファミマで1.5%~の還元を受けられ、他では1.0%以上の還元率だから。

手順については先述しましたが、d払いアプリにあるdポイントカード(＋0.5%）→dカードを請求先にしたd払いで支払い（＋1.5%）ですね。

常にコンビニで買い物する方は少ないので、dカードを作ることで、日々の生活の中で損をせず、ちょっとお得に支払いすることができますよ。

ファミマTカードについて

ファミマTカードとは、ファミリーマートの運営会社とクレジットカード会社と提携して発行するクレジットカード。

ファミマTカードの最大の特徴は、ファミリーマートで決済すると200円につき4ポイント、つまり2.0%〜の還元を受けられるところです。

ただし、調査したところ欠点の方が多いのでファミマTカードはおすすめできません。

ファミマTカードをおすすめできない3つの理由

理由１．還元率が0.5%〜と低い

ファミマTカードは、他のクレジットカードと比べて還元率が低いです。

参考までに、人気なクレジットカードと還元率を比べてみました。

ご覧のように、人気なクレカは還元率1.0%〜が現状です。そのため、ファミマTカードは還元で損をしてしまうのでおすすめできません！

理由２．リボ払い専用のクレカ

ファミマTカードは、リボ払いを目的としたクレジットカードなので設定を買えないと全て支払いがリボ払いになってしまいます。

リボ払いは手数料が年15.0%〜と非常に高いので、メインカードとして使うには危険です！

理由３．JCBしか選べない

ファミマTカードはJCBブランドしかないので、VISAやMasterCardが選べません。そのため、メインカードとして使うのが不安が残ります。

ファミリーマート以外のコンビニでd払いが使える？

参考までに、ファミリーマート以外のコンビニでd払いが使えるのか否か調査してまとめました。

コンビニ名	d払いの可否
ファミリーマート	○（使える）
ミニストップ	○
ローソン	○
ポプラ	○
セイコーマート	○
セブン‐イレブン	○
デイリーヤマザキ	×（使えない）

ご覧のように、ファミリーマート以外のコンビニエンスストアでも基本的にd払いは利用可能です。

d払いは使える店舗も多いので、気になった方はチェックしてみてくださいね。

まとめ

ファミリーマートでd払いは使えます。その際、dカードを請求先にすればdポイントが今の2〜3倍貯まるので、これを機会にぜひdカードを発行してくださいね。

24年現在、dカードは特設キャンペーンページの申し込みが1番お得です。

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ファミリーマートのd払いにおける「よくある質問」