マクドナルドでクレジットカードを使う前に知るべき全知識

こんな悩みに答えます。

結論から言うと、マクドナルドでクレジットカードは使えます。そのため、現金で支払うより、お得に決済をすることが可能です。

しかしクレジットカードは種類によって還元率が0.5%~だったり1.0%~だったりと全く異なります。よってクレカによっては還元で大きな損をしている場合も。

この記事を読むことで、年間通して数万円お得にポイントを貯める方法を知ることができますよ。

実際にマクドナルドでクレジットカードが使えるか検証

マクドナルドでは、2017年11月20日をもってクレジットカードが使えるようになりました。

ちなみに、ドライブスルーでも使えることを確認したので、間違いありません。

その際ですが、VISA、MasterCard、JCB、AMEX・Discover・Dinersと幅広いブランドに対応しているので、基本的に何でも使えると思って問題ありません。

しかし冒頭でも説明したように、クレジットカードは種類によって還元率が0.5%~1.0%と全然違うんです。そのため、いま使っているクレカによっては還元で損をしています。

例えば、三井住友カードは還元率0.5%〜、Orico Card・dカード・楽天カード・JCB CARD Wは還元率1.0%〜です。

マクドナルドでお得なクレジットカードはコレ！

2024年現在、マクドナルドはSMBCグループが運営するカード「Olive」がお得な選択肢の1つです。

なぜなら、セブン-イレブンやローソン、マックなどの対象店舗で最大20%*のポイント還元を受けられるから。

キャッシュレス決済は0.5%還元で低い・1.0%~で高いと評価されているので、この還元率は破格の待遇と言えます。

また「Olive」は、最大29,600円相当のポイントを受け取れるお得なキャンペーンを開催中です。

いままで「支払い」「銀行口座」と使い分けていたものが1つのアプリでスマートに管理することができるので、ぜひ検討してみてはいかがでしょうか。

「Olive」を使うことで、今までより便利に、そしてよりお得に支払いすることができますよ。

還元率が1.0%以上のクレジットカードもお得

マクドナルドやコンビニでOliveは破格の待遇ですが、指定のお店以外だと、ポイント還元率が0.5%と低くなってしまいます。

そのため、他のお店にもいく方は、常時還元率が1.0%~のクレジットカードを1枚持っておいた方がお得です。

2024年現在、お得で使いやすいクレジットカードを以下の表で紹介しますので、もし気になる方は確認してみてくださいね。

マクドナルドの支払い方法まとめ

次にマクドナルドはどんな決済手段があるのか、調べてまとめました。

支払い方法	使えるもの
クレジットカード	VISA・アメックス・MasterCard・ダイナース ・JCB・ディスカバー
タッチ決済	iD・QUICPay・メルペイiD払い
デビットカード	いずれも使える
プリペイドカード	いずれも使える
スマホ（QRコード決済）	PayPay・d払い・楽天ペイ・au PAY
商業系電子マネー	楽天Edy・WAON・nanaco
交通系電子マネー	Suica・ICOCA・はやかけん・nimoca ・Kitaca・パスモ・TOICA・manaca・SUGOCA
ポイントで支払い	楽天ポイント・dポイント
ギフトカード・優待券	マックカード
その他	モバイルオーダー・マックデリバリー
公式サイト	https://www.mcdonalds.co.jp/shop/payment/

ご覧のように、マクドナルドで使えるクレジットカードのブランドは幅広いです。

決済について詳しく知りたい方は「マクドナルドの支払い方法」の記事も参考にしてみてくださいね。

マクドナルド以外の店舗でもクレカは使える？

念のため、マクドナルド以外の似た店舗でもクレジットカードが使えるか調査し、まとめました。

ファーストフード	可否
マクドナルド	使える
ケンタッキーフライドチキン	使える
ロッテリア	使える
モスバーガー	使える
サブウェイ	使える
フレッシュネスバーガー	使える
バーガーキング	使える

調べた結果、マクドナルド以外の店舗でもクレジットカードは利用可能でした。

まだ現金で支払っている人は本当に損なので、ぜひこの機会にキャッシュレス決済に切り替えましょう。

まとめ

マクドナルドは、「Olive」で支払うのが1番お得です。

ただ、Oliveはマクドナルドやコンビニ以外で使うと還元率が0.5%と低いので、普段は還元率1.0%~のクレジットカードで支払いするのがおすすめです。

マクドナルドのクレジットカードに関する「よくある質問」