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「どこ得」とは?ポイントサイトの横断検索・比較ツールの使い方を解説

ポイントサイトを使ってポイ活を始めようとして、ポイントサイトの多さに驚いている人もいますよね。

ポイ活中に、「複数のポイントサイトの情報をまとめて見る方法はあるの?」と感じる方も多いはず。

そんなときに使えるのが「どこ得」。複数のポイントサイトを比較して、お得なポイントサイトを見つけることができます。

うまく使いこなせればポイ活に割く時間を節約でき、多くのポイントを得ることが可能です。

そこで本記事では、ポイントサイト検索ツールの「どこ得?」の特徴や使い方を解説していきます。

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目次

「どこ得?」とは

「どこ得?」とは

どこ得」とは、複数のポイントサイトで扱う案件をまとめて調べられるサイトです。

ポイントサイトは種類が多い上、各サイトには様々な案件やコンテンツが掲載されています。

気になる案件がある場合、1つずつ調べるのは大変ですが、「どこ得?」があれば、調べたい案件やキーワードを入力するだけでおすすめのサイトが一目で分かります。

具体的には、検索した案件について各サイトで得られるポイント数や還元率をまとめて表示する仕組みです。

得られるポイントの多さや還元率の高さ順に表示される分、狙い目のサイトを把握できます。

案件ごとのお得なサイトを効率良く調べられる分、大幅に時間を節約しやすいです。

空いた時間の分はポイ活に集中できる分、結果的に多くのポイントを獲得できます。

「どこ得?」の使い方

「どこ得?」があるとはいえ、何となく使い方のイメージが分からない人もいますよね。

もし前もって使い方を理解していれば、今後ポイ活を進めていく上でも非常に役立ちます。

以下で検索中の画像も示しながら、実際に「どこ得」を利用する方法について解説していきます。

STEP

気になる案件やサービス名を検索窓に入力

どこ得」の使い方は非常にシンプルな仕組みです。

各サイトで扱われている案件やキーワードを検索窓に入力し、「検索」ボタンを押すだけです。

どこ得?を開いて気になる案件やサービス名を検索

例えば各サイトにあるAmazonの案件について、獲得ポイント数や還元率を調べたい場合は、検索窓に「Amazon(あるいはアマゾン)」と入力します。

検索をかければ一覧用が出てくる形です。

STEP

Amazonがおすすめのポイントサイトを検索した場合

実例として、まずAmazonの案件について調べていきましょう。

検索窓に「Amazon」と入力し、検索ボタンを押します。

なおカタカナや大文字使用でも問題ありません。検索すると以下の画像のような結果が表示されます。

どこ得でAmazonを検索した場合

「%」で13件、「円」で59件が表示されます。「%」は還元率を、「円」は獲得予定のポイント数の円換算を示す一覧です。

「%」を見るとECナビのみ0.5%で残りは0%となっています。

Amazonショップでの買い物でポイントをもらえるサイトはECナビだけであるため、ECナビを利用するのが最もおすすめということになります。

STEP

楽天カードがおすすめのポイントサイトを検索した場合

次に楽天カードの案件で得られるポイント数や還元率も見ていきましょう。

先程と同じく検索窓に「楽天カード」と入力し、検索ボタンを押します。

どこ得で楽天市場を検索した場合

結果は43件が表示され、全て得られるポイント数の円換算での一覧です。

一番上のモッピーが6,000円と出ている上、他サイトと大きく引き離しているのが分かります。

なお表の中に「p」や「s」などの表記もあります。「どこ得」独特の表記で以下のような意味を示すものです。

  • p:パソコンサイトのみ
  • s:スマートフォンサイトのみ
  • i:iOSのスマホのみ
  • a:AndroidOSのスマホのみ

ポイントサイトによってはデバイスが限定されていたり、一部デバイスで利用できなかったりする場合もあります。

「どこ得」ではデバイスについても示してくれるため、ポイントサイト探しで役立ちますよ。

「どこ得?」の2つのメリット

登録が必要ない

まずわざわざ登録手続きをする必要がない点です。

普通のポイントサイトであれば、利用前に名前・連絡先・パスワードなどを入力・送信しなければならない分、手間に感じます。

しかし横断検索ツールの場合は手続きが必要ない分、アクセス後すぐに利用できます。

特に急ぎで調べたい場合も短時間で調べられるため、時間の節約に繋げやすいです。

気軽に案件ごとのお得なサイトが分かる

また気軽に案件ごとのお得なサイトが分かる点も挙げられます。

普通に各サイトを調べる場合に比べると、まとめて各サイトの案件情報を得られる分、大幅に時間を短縮することが可能です。

加えて直接アクセスできるツールもあるため、余計な手間や負担もかかりません。

浮いた時間や手間の分、より多くポイントを得るきっかけにもなります。

どこ得の2つの注意点・デメリット

利用するポイントサイトの管理に苦労することがある

まず利用するポイントサイトの管理に苦労するケースがある点です。

横断検索ツールを利用していると、なるべく多くポイントを得られるサイトを追うことになるため、自然と利用するサイトの数も増えます。

利用数に応じて登録数も増えるため、各サイトで得たポイント数を正確に把握しづらいです。

実際の最新情報とのタイムラグが発生しやすい

他に、実際の最新情報とのタイムラグが発生しやすい点も難点です。

多くのツールはなるべく高頻度で最新情報を提供しているものの、最低でも数時間程度の誤差は発生します。

発生した誤差によっては、人気案件の情報を入手した上でアクセスしても獲得のチャンスを失うこともあります。

ある程度のタイムラグが発生することは織り込み済みで利用するべきです。

まとめ

ポイントサイトの横断検索ツール、「どこ得」について解説しました。

どこ得?
総合評価
( 4 )
メリット
  • 多くのポイントサイトから検証できる
  • サイトの操作性が非常にシンプル
  • 検索対象のポイントサイトを絞れる
デメリット
  • リアルタイムに情報が更新されるわけではない
  • 過去のデータを見られない

「どこ得」をはじめとするツールをうまく使いこなせば、案件ごとに現時点でお得なサイトを把握できます。

なお高還元率を示すポイントサイトとして、モッピーやハピタスなどが挙げられます。

人気のポイントサイトは「ポイントサイトのおすすめランキング」にまとめていますので、こちらの記事も確認してみてくださいね。

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