仮想通貨を扱いたくても、知識や最新情報を得たり理解したりするのが大変に思えますよね。もし仮想通貨の知識を深めたいのであれば、Bloktopia(ブロックトピア/BLOK)を利用してはいかがでしょうか。
Bloktopiaは21階建てビルをイメージしたメタバースであるとともに、独自の仮想通貨トークンでもあります。ただ仮想通貨について学んだりNFTを使って稼げたりできるため、トークンとともに注目度も高いです。
加えてBloktopiaトークンを大きく稼ぐチャンスもあるため、今後の資産形成の面でもおすすめと言えます。
本記事では仮想通貨・メタバースのBloktopiaについて特徴や将来性を解説していきます。
仮想通貨Bloktopia(ブロックトピア/BLOK)とは?主な特徴5つを紹介
(Bloktopia公式サイトより)
「仮想通貨を運用したい」と思っていても、仮想通貨の知識を難しく感じる時はありますよね。仮想通貨について学んだり慣れたりできるプラットフォームがあれば大助かりでしょう。
仮想通貨について学んだり実践したりできる場や銘柄に、Bloktopia(ブロックトピア/BLOK)があります。仮想通貨に慣れられるだけでなく、稼いだり交流できたりするメタバース空間です。
また独自の銘柄も発行しているため、プラットフォームの中の取引にも利用できます。Bloktopiaの主な特徴は以下の5つです。
- 高層ビル型メタバースの開発プロジェクトが発行
- Polygon(ポリゴン)チェーン上に構築
- 仮想通貨やNFTで学んだり稼いだりできる場
- NFT不動産や広告を使って収入を得られる
- バイナンスなど有名企業も進出
高層ビル型メタバースの開発プロジェクトが発行
(Bloktopia公式サイトより)
Bloktopiaとは、メタバース空間を開発しているプロジェクトが発行しています。メタバースとしてのBloktopiaは、一般的なプラットフォームと異なり高層ビル型として形成されているのが特徴です。
具体的にはビットコインの上限発行枚数2,100万枚にちなみ、21階建てのビル仕様になっています。そして各階に仮想通貨の取引所・ゲームコンテンツ・イベント会場などがある仕組みです。
メタバース内ではアバターを使って活動します。空間やアバターも従来のメタバースに比べてリアルに劣らない造りであるため、見ているだけでも十分楽しめるものです。
Polygon(ポリゴン)チェーン上に構築
(Polygon公式サイトより)
またBloktopiaではPolygonチェーンも採用されています。Polygonチェーンは仮想通貨業界でニーズの高いイーサリアムチェーンの問題を解決すべく開発されました。
イーサリアムチェーンは業界では非常に多くの人々が取引で活用しています。ただあまりにも使用頻度が多すぎる分、取引が遅れたり手数料が高額になったりする問題が深刻です。
Polygonチェーンではイーサリアムチェーンと異なり迅速に取引を処理できます。手数料の引き下げでも期待できるため、Bloktopiaを便利に利用できる点でも重要な存在です。
仮想通貨やNFTで学んだり稼いだりできる場
Bloktopiaでは仮想通貨やNFTについて学んだり稼いだりできます。仮想通貨やNFT関係の知識や最新情報が集まるため、初心者でも取引や資産形成に必要な情報を収集できる点が強みです。
BloktopiaではSNSとリンクしているため、TwitterやYouTubeなどに点在する膨大な仮想通貨関係の情報が集まっています。わざわざSNSを周らずに学べるため、初心者の負担も大幅に軽くなるでしょう。
加えてBloktopiaでは仮想通貨の取引所やNFTの作成・売買ができるツールも揃っています。学んだ内容を活かして一儲けできるため、ブロックチェーンを活かした取引や資産形成の経験を積むにはうってつけの場所です。
もちろん他の利用者とのコミュニケーションやイベント参加の機会も多く用意されています。普通にメタバースの中を歩き回ったりのんびりしたりすることも可能です。
NFT不動産や広告を使って収入を得られる
BloktopiaではNFT不動産や広告を使って収入を得られます。NFTでできた不動産の購入・売却を通じて利益を出したり、不動産を他者に貸し出してレンタル料をもらったりするといった用途です。
また広告については自分の広告を通じて商品を販売したり、他のユーザーにスペースを提供して広告代をもらったりできます。仮想通貨やNFTの取引と一緒に活用すれば、稼げる手段の幅を広げられるでしょう。
バイナンスなど有名企業も進出
Bloktopiaには数多くの有名企業や取引所が進出しています。オンラインゲームを提供するEnjinや仮想通貨取引所のKuCoinはすでにメタバース内に不動産を購入済みです。
またバイナンスや次世代型ブロックチェーンを開発しているソラナも、テナント出店予定となっています。今後仮想通貨業界を中心に有名企業の進出が相次げば、Bloktopiaのメタバース・仮想通貨の価値も上昇するでしょう。
仮想通貨Bloktopia(ブロックトピア/BLOK)の買い方・購入方法【3ステップ】
Bloktopia(ブロックトピア/BLOK)の特徴を見て、ぜひ銘柄を買いたいと思う方もいますよね。もしBloktopiaを購入するのであれば、以下の3つの手順で進めていきます。
国内の仮想通貨取引所で口座開設・任意のトークンを購入
(コインチェック公式サイトより)
最初に国内の仮想通貨取引所で口座を作りましょう。Bloktopia自体は日本の取引所で扱われていないため、別の通貨を購入してから海外の取引所で交換する流れです。
国内の取引所でも特にコインチェックはおすすめと言えます。国内でも抜群の知名度を誇っていて信頼性が高いとともに、初心者にとっても操作しやすいためです。コインチェックで口座開設する流れは以下で解説しています。
国内の取引所で口座を開設したら、日本円を入金してビットコインやイーサリアムなどを購入しましょう。特にスムーズな流れで購入したい場合はイーサリアムがおすすめです。
コインチェックの口座開設方法(タップで閉じます)
Coincheck(コインチェック)の口座開設を解説します。
まずは「コインチェックの公式サイト」に飛び「会員登録」をクリックします。
\ 国内ダウンロード数No.1* /
※ 対象:国内の暗号資産取引アプリ 期間:2019年1月~2023年12月 データ協力:App Tweak
次に下の画面の赤枠部分を入力します。「メールアドレス」「パスワード」をそれぞれ設定し、「私はロボットではありません」の部分にチェックを入れ「会員登録」を押して進みましょう。
会員登録ボタンを押すと、先ほど入力したメールアドレスにメールが送られてきます。メール内のURLをクリックすると、下記のページに遷移します。
次に本人確認を実施します。全てWEBで完結しますので、そんなに時間はかかりません。
下記の赤枠の「本人確認書類を提出する」をクリック。
クリックすると下記画面に移行します。自身の受信できる電話番号を入力し、電話番号にSMSで送られてくるコードを入力しましょう。
認証コードが受理されれば電話番号登録は完了です。
次にまだ本人確認が終わっていないので、再度「本人確認書類を提出する」をクリックします。
クリックすると先ほどとは違うページに遷移します。次に提出するのは本人確認書類で、アプリを使って申請していきます。
上記の「アプリのQRコードを表示」を選択すればQRが表示されますので、アプリで開き、順次進めていけば登録は終了です。
なお、本人確認書類は下記の書類が該当しますので、必要なものを準備しておいて下さいね。
- 運転免許証
- パスポート・在留カード
- 特別永住者証明書
- 運転経歴証明書
- 住民基本台帳カード
- 個人番号カード
海外の仮想通貨取引所で口座開設・購入した通貨を送金
(Gate.io公式サイトより)
国内の取引所で仮想通貨が用意できたら、Bloktopiaを扱う海外取引所でも口座を開設します。Bloktopiaを扱う取引所で特におすすめがGate.ioです。1,400種類もの銘柄を扱う点やセキュリティの強固さで評判があります。
海外の取引所で口座開設した後は仮想通貨を送りましょう。送り先の取引所で入金アドレスをコピーし、国内取引所の出金画面に貼り付けます。そして送りたい銘柄と金額を入力し、手数料を確認後に送れば完了です。
送金先の取引所で仮想通貨Bloktopia(ブロックトピア/BLOK)と交換
(Gate.io公式サイトより)
Gate.ioなどに仮想通貨が着金したら、Bloktopiaと交換します。トレード画面を開いてBloktopiaを検索し、対応している通貨と交換する流れです。中でもイーサリアムは直接交換できます。
イーサリアム以外の銘柄でも、一度USDT(アメリカドルに準拠した銘柄)に換えてから購入すれば問題ありません。
仮想通貨Bloktopia(ブロックトピア/BLOK)で稼ぐ方法4つ
(Bloktopia公式サイトより)
仮想通貨・メタバースのBloktopia(ブロックトピア/BLOK)を使うのであれば、ぜひ具体的な稼ぎ方を知りたいですよね。Bloktopiaで稼ぐ方法は以下の4通りです。
メタバース内不動産を使った資産運用
(Bloktopia公式サイトより)
まずメタバース内の不動産を使った資産運用ができます。Bloktopiaの不動産で稼ぐ方法は「REBLOK」と呼ばれ、不動産の売買やレンタルを通じて収益を得られる仕組みです。
REBLOKでは単独で不動産を所有する以外にも、複数人で所有するやり方もあります。複数人で所有する場合、メタバース内の不動産管理会社が管理人として様々なテナントを入居させられるのが特徴です。
現実世界のショッピングモールと似た仕組みで、入居する店舗の多さに基づいて各所有者の利益も増えます。また有名店が出店すれば、利用客の増加に伴って所有者もより儲かるでしょう。
広告の活用
Bloktopiaでは広告を活用した「ADBLOK」でも稼げます。広告スペースを購入して自分や自社の広告を張り出したり、他社に貸し出す代わりに広告料を得たりする方法です。
広告の収益は普段の閲覧者数によって変化します。また閲覧者数もBloktopiaのユーザー数によって増減するため、今後メタバース空間の発展で利用者が増えれば、収益の上昇も期待できるでしょう。
なお広告スペースや掲載料金も階層やユーザー数に左右されます。早いうちに掲載したり貸し出したりするほど、長期的な収益も高くなる見込みです。
ちなみにREBLOKやADBLOKは共同出資の仕組みJOBEも導入されています。不動産や広告スペースの共同所有・出資に参画することでレンタル報酬をもらえる仕組みです。
NFTアイテムの製作・販売
Bloktopiaでは他のメタバース空間と同じくNFTアイテムを作ったり販売したりできます。空間内で利用するアバターや不動産・広告などは全てNFTで構成されているのが特徴です。
NFTは複製ができないデジタルデータである分、1度オリジナルのものを作れば同じものは作れません。唯一性によって高い価値が付く性質があるため、評判が良ければ販売を通じて大儲けできます。
Bloktopia内で用意されている専用ツールで作れる上、難しい専門知識・技術は必要ありません。誰もが気軽に作れて、うまくいけばお金稼ぎに繋がる点は大きな魅力です。
仮想通貨Bloktopia(ブロックトピア/BLOK)のステーキング
Bloktopiaはステーキング用のプールで増やせます。ステーキングとは、一定期間手持ちの仮想通貨を専用プールに預けることで利息収入を得る方法です。現実世界で言う定期預金とよく似ています。
2022年8月現在で3種類のプールが開放されており、年利は10~30%、預け入れ期間は180~720日(半年~2年)です。期間は長いものの年利は非常に高いため、じっくり待てるのであれば活用すると良いでしょう。
なおステーキングプールは受け入れ枠が埋まると利用できなくなります。早めの利用がおすすめです。
仮想通貨Bloktopia(ブロックトピア/BLOK)の将来性
仮想通貨Bloktopia(ブロックトピア/BLOK)の利用を考える際、将来期待できる存在なのか気になりますよね。実はBloktopiaは以下の3点から将来性は高いと言えます。
すでに有名企業がメタバース内に進出
まずBloktopia内にはすでに様々な有名企業が進出している状態です。例えば仮想通貨の大手取引所であるKuCoinや暗号資産を扱うEnjinもメタバース内に土地を購入しています。
加えて今後はバイナンスやCoin Market Capなど有名な取引所・企業もテナントを進出させる予定です。他にもアメリカの大手ゲーム会社Amonica Brandsや、ブロックチェーン企業のPolygonなども出資しています。
数多くの有名企業が進出や出資を行っている分、Bloktopiaは将来を期待されていると言えるでしょう。
明確なロードマップが提示されている
(Bloktopia公式サイトより)
またBloktopiaの公式サイトでは明確なロードマップも公開されています。今後実装予定のコンテンツ・サービスを記した工程表で、2022年第4四半期分まで閲覧可能です。
複数アバターの選択・土地NFTのセール・ユーザーボイスチャット・フレンドシステムなどが実装される予定になっています。リリース予定のサービスが実装されれば、仮想通貨Bloktopiaの値上がりも期待できるでしょう。
仮想通貨やNFT市場の拡大で発展する見込み
さらに仮想通貨やNFT市場の拡大による発展も予想されます。仮想通貨もNFTも2021年以降は特に大きく注目されてきたためです。
仮想通貨・NFT・メタバースはいずれもブロックチェーン技術が活用されています。そしてブロックチェーン技術はデータを複製できない分、大きなビジネスチャンスを含んだ存在です。
同時に仮想通貨やNFTが今後一般社会に浸透することで、知名度が増していくと予想されます。今以上に取引が活発になる見込みであるため、仮想通貨Bloktopiaの価値も高まるでしょう。
その他、NFT関連の仮想通貨銘柄に関しては「NFT銘柄のおすすめランキング」で解説しておりますので、興味のある方は確認してみてくださいね。
仮想通貨Bloktopia(ブロックトピア/BLOK)の価格動向をチャートで見てみよう
仮想通貨Bloktopia(ブロックトピア/BLOK)を使って資産運用する際、現在や今後の価格は気になりますよね。先々の価格を予想できるように、Bloktopiaの上場以降の価格変動をチャートで追っていきましょう。
2021年10月の上場後に最高値に
(Coin Market Capより)
仮想通貨Bloktopiaは2021年10月5日に上場し、本格的な取引が始まりました。上場後1ヶ月は着実な上昇傾向で価格が上がっています。
そして10月31日には最高値である19.7円に達しました。上場時に比べて約100倍にもなっている分、投資家からも熱く注目されていたと言えます。11月に入ってからは下落し、10円前後で推移しました。
2021年末に再度高騰
(Coin Market Capより)
11月に入ってから10円前後で落ち着いた仮想通貨Blokptopiaの価格は、11月後半に再び上昇に転じます。11月最後の1週間には16円台を記録しました。
高めの傾向は12月5日頃まで続きましたが、以降は下落します。そして2021年が暮れる頃には6.5円にまで下がりました。
2022年に入ってからは価格が低下
(Coin Market Capより)
2022年に入ってからはさらに下落傾向が続きます。3月に1円台にまで下がった後、4月に一時的ながら3円台に持ち直しました。
しかし5月に入ってからは仮想通貨市場の冷え込みを受けて1円の大台をも割ります。8月下旬時点では0.5円台で推移している状況です。
まとめ
仮想通貨Bloktopia(ブロックトピア/BLOK)の特徴・買い方・将来性などを見てきました。仮想通貨を学んだり稼いだりできるメタバース開発プロジェクトが発行しているのが特徴です。
メタバースでも様々な稼ぎ方ができる点や幅広く情報を集められる点など多くの魅力を持っています。加えて有名な取引所・企業も進出しているため、将来性も高いです。
メタバースの将来性が高い分、仮想通貨Bloktopiaも今後の価格上昇が見込めるでしょう。メタバースと合わせて今から利用してみてはいかがでしょうか。
また最後になりますが、NFTやメタバースのゲームについてさらに詳しく知りたい方は、下記の記事も確認してみてくださいね。