NFTの話を聞いて買ってみたい方も多いですよね。
NFTは購入してコレクションすることもできますし、二次売買で自由に金額を決めて売ることもできます。
一見NFTは敷居が高く感じられますが、購入する方法は非常に簡単です。
仮想通貨取引所の口座やウォレットなどを準備すれば、誰ももスムーズに進めることができます。
そこで本記事では、NFTの購入方法・買い方を画像を50枚以上使って解説していきます。
この記事を読むことで、どのサイトよりも簡単に、NFTを購入する方法を学ぶことができますよ。
NFTとは
NFTとは、非代替トークン(Non-Fungible Token)の略称です。
つまりデジタルデータでも他の代わりにならない唯一無二のものを指します。
ブロックチェーン技術によって所有権が厳格に記録・証明されるため、複製もできません。希少価値が発生するため、高い資産として取引されます。
特にアート・写真・音楽作品などをNFT化したものの取引が盛んです。内容の素晴らしさが認められれば、一攫千金のチャンスさえあります。
なおNFTは基本的にマーケットプレイスで購入するのが一般的です。前もってマーケットプレイスで会員登録しておくと良いでしょう。
NFTの買い方・購入方法を5つのステップで解説
最近注目されているNFTを買うことで、自分の宝物にしたり先々の取引で活用したい方もいますよね。
NFTを購入するには以下の5ステップに沿って手続きします。
仮想通貨取引所の口座を開設する
まず仮想通貨取引所で口座を開設しましょう。
NFTの購入は仮想通貨を使って行われるケースが非常に多いためです。
NFTマーケットプレイスで必要な仮想通貨は、ほとんどの場合で国内取引所の購入で間に合います。
ただし通貨によっては海外取引所でのみ扱っているものもあるため、国内で入手が難しい場合は海外取引所の口座も必要です。
国内取引所でおすすめなのがコインチェックです。初心者にも使い勝手が良い点や国内で最も知られている点で評判があります。
コインチェックで口座開設する方法の詳しい流れは、以下を参考にしてみてくださいね。
コインチェックの口座開設方法(タップで閉じます)
Coincheck(コインチェック)の口座開設を解説します。
まずは「コインチェックの公式サイト」に飛び「会員登録」をクリックします。
\ 国内ダウンロード数No.1* /
※ 対象:国内の暗号資産取引アプリ 期間:2019年1月~2023年12月 データ協力:App Tweak
次に下の画面の赤枠部分を入力します。「メールアドレス」「パスワード」をそれぞれ設定し、「私はロボットではありません」の部分にチェックを入れ「会員登録」を押して進みましょう。
会員登録ボタンを押すと、先ほど入力したメールアドレスにメールが送られてきます。メール内のURLをクリックすると、下記のページに遷移します。
次に本人確認を実施します。全てWEBで完結しますので、そんなに時間はかかりません。
下記の赤枠の「本人確認書類を提出する」をクリック。
クリックすると下記画面に移行します。自身の受信できる電話番号を入力し、電話番号にSMSで送られてくるコードを入力しましょう。
認証コードが受理されれば電話番号登録は完了です。
次にまだ本人確認が終わっていないので、再度「本人確認書類を提出する」をクリックします。
クリックすると先ほどとは違うページに遷移します。次に提出するのは本人確認書類で、アプリを使って申請していきます。
上記の「アプリのQRコードを表示」を選択すればQRが表示されますので、アプリで開き、順次進めていけば登録は終了です。
なお、本人確認書類は下記の書類が該当しますので、必要なものを準備しておいて下さいね。
- 運転免許証
- パスポート・在留カード
- 特別永住者証明書
- 運転経歴証明書
- 住民基本台帳カード
- 個人番号カード
ウォレットを作成する
次にウォレットも作成しましょう。ウォレットはNFTの購入や仮想通貨の取引などで役に立つ財布アプリです。
ウォレットは種類が多いですが、その中でもMetaMask(メタマスク)は非常に多くの人々に使われています。
MetaMaskをインストール・作成するには以下の方法をご覧ください。
まずはGoogleが提供しているWebブラウザの1つであるChromeを開き、メタマスクの公式HPに移動します。
下記のページに移行したら、赤枠部分の「拡張機能を追加」をクリック。
追加すると、Chromeの右上の画面からメタマスクが開けるようになります。次にメタマスクを選択し「開始(Get Started)」をクリックしましょう。
メタマスクの「開始」をクリックすると、下記画面の「MetaMaskが初めての場合」というページに移動しますので、右側の「ウォレットの作成(Create a Wallet)」をクリックします。
ウォレットの作成をクリックすると、下記のような「MetaMaskの品質向上へのご協力のお願い」というページに進みます。
ここは内容を軽く確認し「同意します(I agree)」をクリックして次に進みます。
同意を選択すると、パスワード設定に移行します。下記画像の「新しいパスワード」の部分にメタマスクで扱うパスワードを自身で考えて設定しましょう。
入力後「パスワードの確認」で同じパスワードを入力し「使用条件を読んで同意しました」にチェックして「作成」をクリックします。
パスワード設定が完了したら、次は「秘密のバックアップフレーズ」の保存・入力を行います。下記画像の赤枠の部分をクリックすると英単語が12種類表示されます。
これらを後で入力する必要があるので、12種類の単語と順番をコピペして保存しておきましょう。保存が完了したら「次へ」をクリックします。
秘密のバックアップフレーズを保存したら、実際にコピーした12種類の英単語を入力していきます。
秘密のバックアップフレーズの入力に成功すると下記のように「おめでとうございます」という画面に移行します。
最後に「全て完了」というボタンを押せば設定完了です。
再度言いますが、メタマスクは「パスワード」と「秘密のバックアップフレーズ」を保存しておく必要がありますので、しっかり保存しておいてくださいね。
取引所で仮想通貨を購入しウォレットに送金する
取引所の口座とウォレットの準備ができたら、仮想通貨を購入します。
多くのNFTマーケットプレイスではイーサリアムが使われるため、以降はイーサリアムの例で説明します。
イーサリアムは国内の取引所でも容易に手に入ります。日本円を銀行振込などで入金した後、イーサリアムを選んで交換しましょう。必要な数量を入力し、手数料を確認後に交換します。
イーサリアムを手に入れたら、ウォレットに移しましょう。コインチェックでの購入後にMetaMaskに移す流れは以下を参考にしてみてください。
ウォレットに入金する方法(タップで閉じます)
ここではコインチェックで暗号資産を購入し、取引所からウォレットに入金する方法を解説していきます。
ますはコインチェックのホーム画面を開き「販売所(購入)」をクリックします。
クリックすると販売所(購入)のページに移動します。基本的に取引所で暗号資産を購入する時はこのページに移動するので、覚えておきましょう。
今回はイーサリアム(ETH)を購入するので、「ETH」を選択し「購入する」をクリックします。
これで暗号資産の購入は完了です。次に実際に購入した通過をウォレットに送金していきます。
再度コインチェックのホーム画面を開き、下記画面の青枠の「暗号資産の送金」をクリック。
クリックすると実際に送金する画面に移動します。送金リストに宛先を追加し「送金する」ボタンを押せば完了です。
送金リストの追加については下記の画像を参考にして下さい。新規ラベルには自身が分かりやすいような名前を、新規宛先には先ほど登録したメタマスクのアカウント名をコピペします。
拡張機能のメタマスクを開き、画面上部のアカウント名の部分を貼り付ければ送金先リストの作成は完了です。
これで「送金する」をクリックすれば送金は完了になります。
NFTマーケットプレイス(Opensea)にログインする
次にNFTのプラットフォームにログインしましょう。
NFTのプラットフォームは様々ありますが、最もおすすめなのはOpenseaです。理由としては日本・海外でトップクラスに使われているマーケットプレイスで、多くのNFT作品が取引されているから。
次はOpenseaのログイン方法と、初期設定について解説していきます。
Openseaとメタマスクを連携
まずはOpenSeaの公式ページを開いて「右上のアイコン」をクリックします。
\ 海外最大手のマーケットプレイス /
右上のアイコンをクリックするとウォレットの選択画面に移動するので、一番上のメタマスクを選択しましょう。
メタマスクを選択するとパスワードを求められますので、先ほど設定したパスワードを入力します。
次ぐに「署名して下さい」と表示されるので、下記の画面の赤枠部分の「署名」をクリックすれば、メタマスクに繋がります。(出ない場合もあります)
OpenSeaのログイン設定
次にOpenSeaにログイン設定について解説していきます。
まずOpenSeaのホーム画面を開いて「設定(Settings)」をクリック。
プロフィール情報に移行しますので、下記に従って設定していきましょう。
- Username:自身のユーザー名を入力
- Bio:プロフィール情報を入力(ここでは飛ばしてもOK)
- Email Address:受信できるメールアドレスを入力
- Links:TwitterやInstagram・保有サイトがあれば入力
- Wallet Address:ここはメタマスクのアドレスが入力される
- Profile Image:プロフィール画像を入れる(350×350)
- Profile Banner:バナー画像を入れる(1400×400)
アドレスを入力すると指定のアドレスにメールが届くので、実際にメールから「VERIFY MY EMAIL」をクリックして開くと、承認されて使えるようになります。
その他OpenSeaの使い方に困った場合は、下記の記事を参考にしてみてくださいね。
ウォレットを連携しNFTを購入する
次にOpenSea内で、実際にNFTを購入する方法を解説していきます。
OpenSeaでNFTを購入する方法は、下記の3つです。
- Buy Now:表示された価格で買う
- Offer:NFTの持ち主に〇〇円で買いますと交渉する
- Auction:オークション形式で購入する
それぞれ購入方法について解説していきますね。
Buy Now(通常購入)の方法
Buy Nowとは、いわゆる通常購入です。NFTを販売しているクリエイターが一定の価格で販売していて、決められた額で購入する方法になります。
購入方法としては、まずOpenSeaで買いたいクリエイターの作品ページに進み、下記赤枠部分の「Buy now」をクリックします、
次に「購入するNFTに間違いはありませんか?」という内容の画面に移るので、下記赤枠部分にチェックを入れて次に進みます。
次にComplete checkoutという表示が出てくるので、下記赤枠部の「Checkout」をクリック。
次に下記画面に移行するので、価格帯を確認した後、赤枠部の「Continue」をクリック。
そうするとメタマスクで「確認」と「署名」が求められるので、それぞれ確認して赤枠部をクリックします。
以上でNFTのBuy Now(通常購入)は完了です。
Offer(オファー)による購入方法
次にOffer(オファー)によるNFTの購入方法を解説していきます。
自分で値段を設定して交渉できるものの、オファーをかけて相手が承認しないと、NFTを購入できない点がデメリットと言えるでしょう。
Offer(オファー)の方法は、まず買いたいNFT作品の販売ページに飛び、下記画面赤枠部の「Make offer」をクリックします。
次に「この作品で間違いありませんか?」という主旨の表示が出てくるので、下記赤枠部分をチェックします。
そうすると価格を入力できる項目に移動するので、希望のオファー額を入力しましょう。今回は0.6ETHで過去販売履歴のある作品だったので、0.8WETHと入力しています。
わかりやすく言うと、ユーザー間の取引のデータ保持のためにWETHという存在にコンバートする必要があるということです。1ETH=1WETHなので、価値は変わりません。
オファー額を入力したら「Make Offer」をクリック。
ちなみにETHをWETHにスワップする方法は下記に別で解説しているので、コンバートが必要な方はクリックして確認してみてくださいね。
次にMake Offerをクリックすると、下記のようにメタマスクが開いて署名を求められるので、内容を確認して「署名」をクリックします。
署名すると下記の画面に移行し、オファーが完了するので「Close」をクリックすれば終了です。
最後にオファーした作品の部分を確認し、オファーをした人物が「you(あなた)」になっていれば、オファーはしっかりできていることになります。
NFTの保持者がオファーを見て承認してくれれば、購入することができますよ。
Auction(オークション)による購入方法
最後にAuction(オークション)形式によるNFTの購入方法を解説しますが、やり方としては他の2つとほぼ同じなので、簡単に解説します。
方法は非常にシンプルで、オークション形式で販売されているNFT作品のページに飛び「Place bid」というボタンをクリックすればOKです。
後は他の購入方法と同じように、チェックを入れて手続きを進めていく形になります。
NFTの購入でおすすめのマーケットプレイス5選
NFTを購入する際、マーケットプレイスの利用が欠かせません。
ただマーケットプレイスは種類が多いため、選ぶ際に悩みますよね。
特におすすめのNFTマーケットプレイスを5つご紹介します。
OpenSea
- 世界最大のNFTマーケットプレイス
- コンテンツは数百万点に及び、ジャンルも定番のものから特殊なものまでと幅広い
- 日本語に対応していたりNFT作成ツールがあったりする点も魅力
OpenSeaは世界最大規模のNFTマーケットプレイスです。
取り扱うNFTコンテンツは数百万点で、有名なものからマイナーなものまで幅広く探せます。
またジャンルについても定番のアート・写真・音楽・動画などから、デジタル会員権やドメインといった少し特殊なものまで様々です。
日本語にも対応しているため、日本人でNFT初心者でも安心して利用できます。
他にもNFTを簡単に作成できるツールが付いているのも魅力です。NFTに不慣れでも自由に作ったり出品したりできます。なお高度な専門技術などは不要です。
Coincheck NFT
- コインチェックが運営するマーケットプレイス
- 有名ゲームのNFTを扱っている
- サイト構成が明快で初心者でも扱える
Coincheck NFTは国内でも代表的な取引所コインチェックが運営しています。
扱うNFTはSANDBOXやDecentralandなど豊富です。
ジャンルについてもトレーディングカード・ゲーム内アイテム・土地などが挙げられます。特に土地はゲーム内に自分の専用空間を作る際に欠かせません。
加えて取引所と同じく明快なサイト構成も特徴です。初心者でも操作しやすいため、安心して利用できます。
Adam byGMO
- GMOグループによる運営
- アート写真・音楽作品など様々なタイプのNFTアートを扱っている
- 有名人のアートなども多い
- 日本円での決済もOK
Adam byGMOは国内のインターネット大手GMOグループが運営するサービスです。
アート・写真・音楽作品・動画など様々な種類のNFTを扱っています。
また有名人の作品も多く出品されているため、将来の資産価値を見込んで購入する際にもおすすめです。
出品も二次販売は自由にできるほか、事前審査をパスすれば一次審査にも参画できます。
Adam byGMOは日本円決済に対応している点でも便利です。
クレジットカードや銀行振り込み経由で支払えるため、リアルマネーを用意する手間も掛かりません。
Rarible
- 世界で急速にユーザーを増やしているマーケットプレイス
- 独自の仮想通貨RARIトークンを発行している
- 簡単にNFTを作成できるツールもあり
Raribleも世界的に急速にユーザーを増やしていることで知られています。
アカウントも簡単に作成できるため、NFT取引が初めての場合でも気軽に利用できる点が強みです。
また独自の仮想通貨RARIを発行しています。今後Raribleのサービス発展や新機能の追加に伴って価格が上昇するため、取引所での売買でもおすすめの銘柄です。
他にも簡単にNFTを発行できるツールも持っています。OpenSeaと同じく自由に作成できるため、NFT購入や発行が初めての方でも便利です。
LINE NFT
- LINEグループによる運営
- LINEアカウントで取引できる上、日本円やLINE Payでも決済できる
- 30種類ものコンテンツだけでなく限定品も扱っている
LINE NFTはLINEグループが運営しています。LINEのアカウントさえあれば手軽にアカウントを作成し、NFT取引を始められる点で便利です。
扱っているNFTの種類も30種類と多く、中には限定ものもあります。
また決済方法も日本円やLINE Payなどから選べるため、より気軽に購入できる点も魅力です。
NFTを購入する際の3つのメリット
NFTを購入する際、持っているメリットはぜひ知っておきたいですよね。
NFTを購入するメリットは以下の3点です。
購入したNFTの価値が将来的に上がる場合がある
まず購入したNFTの価値が将来上昇する場合があります。
購入してしばらくしたところで大幅に値上がる場合も多く、持っているだけで資産形成の有効なツールになるほどです。
特に有名人や大手企業が発行したものの場合、プレミアが付くケースもあります。発行元でポジティブな話題があれば大幅な価値上昇も夢ではありません。
誰もが簡単に購入・販売を行える
また誰もが簡単に購入・販売が行える点も魅力です。NFTの購入や販売は一定以上の年齢をクリアしていれば、比較的誰でも簡単にできます。
お金に換える場合も二次販売であれば会員の誰もができる仕組みです。
発行や一次販売についてもマーケットプレイスに実装された専用ツールがあれば、高度なスキルは求められません。
なお、NFTの販売方法に関しては「NFTの売り方・販売方法」の記事を参考にしてみてくださいね。
唯一性によって価値が保証できる
さらに購入したNFTは唯一性によって価値が保証できる点もメリットです。
NFTはブロックチェーンによって唯一無二のものと証明されます。
特に高い資産価値が認められる場合、複製や改ざんも不可能であるため、高い価値を維持できるのも強みです。
偽物も出回らないため、本物のみを流通させられる点でも安心できます。
NFTを購入する際の3つの注意点
NFTは将来的に資産価値が上がったり誰もが自由に取引できたりするなど便利である一方、注意点も知っておきたいですよね。
NFTを購入する際の注意点は以下の3点です。
取引手数料が高騰する場合もある
まず取引手数料が高騰するケースがあります。多くのNFTマーケットプレイスではイーサリアムチェーンを採用しているためです。
イーサリアムチェーンは仮想通貨の世界では頻繁に利用されています。ただ利用頻度が多すぎるため、取引の遅れによる手数料の高騰も大きな問題です。
NFTマーケットプレイスを利用する際は手数料の動向にも注意しましょう。
事前に保管場所を決める必要がある
またNFTを購入する際、事前に保管場所を決める必要もあります。
NFTを保管する際はインターネットやブロックチェーンとは無縁の場所を選ぶのが安全であるためです。
逆にインターネット上に保管すると、ハッキングの標的になりかねません。コールドウォレットなど安全な保管場所を用意すると良いでしょう。
NFT作品の著作権について確認が必要
さらにNFT作品は著作権についても事前確認が必要です。
二次販売の場合、売り手側に著作権がなくても自由に取引できます。
ただ事前に各作品の著作権関係の取り決めを確認しておかないと、後で大きなトラブルになりかねません。
著作権を侵害すると高額の損害賠償が発生する場合もあるため、事前にきちんとチェックしましょう。
NFT関連銘柄を購入できるおすすめの国内取引所4つ
NFT作品以外にもNFTに関連する銘柄を購入すると色々と役立ちます。
NFT関連銘柄を購入できるおすすめの国内取引所は以下の4つです。
コインチェック
- 国内で最も知名度の高い取引所
- エンジンコイン・DOT・SANDなどの関連銘柄
- Coincheck NFTを利用する際に便利
コインチェックは国内取引所の中でも最も高い知名度を誇ります。
国内最大級の数の銘柄を扱っており、うちNFTに関係ある銘柄にエンジンコイン・DOT・SANDなどがあります。
先程ご紹介したCoincheck NFTも同じサイト内で利用できるため、購入した銘柄ですぐNFTを買える点もメリットです。
\ 国内ダウンロード数No.1* /
※ 対象:国内の暗号資産取引アプリ 期間:2019年1月~2023年12月 データ協力:App Tweak
DMM Bitcoin
- DMMグループによる運営
- テゾス・チリーズ・エンジンコインなどNFT関連銘柄が豊富
- レバレッジ取引も可能
DMM BitcoinはDMMグループが運営している分、安心して利用できます。
全部で20種類前後の銘柄を扱っており、NFT関連銘柄もテゾス・チリーズ・エンジンコインなどと豊富です。
取引手数料や出金手数料が掛からない状態で取引でき、経費節減にも役立ちます。
またレバレッジ取引で大きな利益を上げられる点もメリットです。
\ DMMグループが運営 /
GMOコイン
- GMOグループ運営
- 全部で22種類の銘柄が上場し、NFT関連銘柄もテゾスやエンジンコインなどがある
- ほとんどの場合で手数料が無料
GMOコインはGMOグループが運営しています。
全体的な取り扱い銘柄数は20種類前後で、NFT関連銘柄もテゾス・エンジンコイン・DOTなどが代表的です。
また入出金手数料や取引手数料などほとんどの手数料が掛からない点でも重宝します。
普通に使う分には手数料が掛からないため、費用を気にする必要がありません。
\ GMOグループが運営 /
bitFlyer
- NFT関連銘柄はテゾス・DOT・BATなど
- 世界的に見ても最強クラスのセキュリティ
- 1円から仮想通貨の購入ができる
bitFlyerも国内取引所では有名なところの1つです。銘柄数は17種類で、うちNFT関連銘柄にはテゾス・DOT・BATなどがあります。
bitFlyerの大きな強みがセキュリティの強固さです。140ヶ国の仮想通貨取引所でも最強クラスの安全性を誇る分、比較的安心して利用できます。
他にも仮想通貨を買う際に1円から購入できる点もメリットです。
\ 取引量が国内トップクラス /
まとめ
本記事ではNFTの購入方法について色々と見てきました。
NFTは複製や改ざんができない性質を持つため、資産価値が高くなりやすいです。
実際に購入する際は、仮想通貨やウォレットを購入してからNFTマーケットプレイスで利用します。
マーケットプレイスによっては自分でNFTを作成できるところもあるため、発行できるサービスを選ぶと良いでしょう。
NFTを今後扱っていく上で購入方法を知っておくと非常に役立ちます。NFTに興味が出てきたら、ぜひ記事の中で触れた方法で買ってみてはいかがでしょうか。